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「無一郎くん、だいじょうぶ…?」









「Aねえ、ちゃ、…ふたり、が、!」









時透無一郎君。









この子の言葉は、私の心に溜まってゆく。









この子を私のものにしたかった。









いや、私のものにしなきゃいけなかった。









だから鬼を誘導して家族を殺 させた。









それから数日だって、無一郎くんは私以外の物事を忘れた。









「A姉ちゃん、…?あれ、何言おうとして…?」









忘れっぽくもなった。









あぁ、かわいい。









「…むい君、愛してる。」









「…?、ぼくも…」









おおきくなったら、結婚しようね?









無一郎君。

苦い→←少女は愛を。



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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。原作者様に失礼な行為に当たります。ルールというものをちゃんとご理解下さい (2019年10月13日 10時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2019年10月13日 10時

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