でかいし小さい ４ ページ9
○
彰吾さんとRIKUさんと踊ったあと、続々と他のメンバーがスタジオに集まってきていた。
『RIKUさんそろそろ終わりますか？』
RIKU「そうだねっ、Aも彰吾もありがとう」
『いえ、めっちゃ参考になりました！！』
彰吾「また、この３人でやりましょうよ。
俺音いじってきますね」
『あ、彰吾さん、ありがとうございます！！』
音響をいじりに行ってくれた彰吾さんを片目において、
樹が勝手に移動させたリュックを取りに行った。
『いってて、』
樹「うわ、靴ずれじゃん。いたそう。」
『陣さんに言うなよ。言ったらやらしてくれなくなる』
樹「ん。」
樹が頷きとともに差し出したのは、猫の可愛らしい絆創膏。
『なにこれ。』
樹「いや、目薬買おうと思って、薬局行って、探してたらこれ可愛くて、買っちゃった」
『だめじゃん。笑』
樹「うん、笑」
けどありがとっていうと、
樹はいつもの照れ隠しかのように、
メンバーが１０人ぐらい集まったところへ逃げていった。
『ありがとねえ、(小声)』
優しい樹なりの気遣いが、
身にしみて、泣いちゃいそうだったから、
すぐに痛いところへ貼って、
樹を含むメンバーのところへダンスシューズも履いて、
走って、昂秀が見えたから背中に突撃しにいった。
昂秀「うおっ、危ねえ」
『たかぴでならキャッチしてくれるかなって思って。』
昂秀「いや、当たり前にキャッチしますけど！！笑」
『そういう信頼関係いいね。笑』
昂秀「どこがいいんすか。笑」
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美紀 - 完結おめでとうです最高でした (2020年4月29日 13時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
百(プロフ) - ちさドン♪さん» いえいえ、こちらこそ！！遅くなってしまって、すいませんでした。次にリクエストをいただいた際はしっかりすぐに更新できるよう頑張ります！ (2020年2月12日 6時) (レス) id: 14df90127a (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - リクエストありがとうございました！リクエストお願いするかも知れませんがその時はよろしくお願いします。 (2020年2月11日 23時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：快百華
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時：2020年2月8日 9時
