風邪 ４ ページ5
○
『んっ、』
少しだけ寝たと思って起きれば、多分寝過ぎで４時間ぐらいぶっ通しで寝てたんだと思う。
水を飲もうと思って、リビングへ向かうと、リビングは、なぜだか盛り上がってる様子だった。
RIKU「おー！！Aー！！おはよう〜！」
『何してんのですか。』
キッチンに置いてある自分のコップを持って、水飲み場のところへ歩いていく。
RIKU「いやあ、今FANTASTICS来ててねえ、だからお酒飲んでるのお、」
樹「A、体調大丈夫？」
夏喜「ごめんね、しんどいのに。」
『あ、いや、なっちゃんなら全然いいけど、、
体調は、だいぶ良くなったけど、お酒は無理だよ？
RIKUさん、もしかしてその右手のやつ飲まそうとしてない？』
樹「ほんとにしんどかったら寝ててよ。」
大樹「あっ、Aじゃーん！
やっほー！！」
RIKU「んふふ、飲まなくていいよお、」
『樹ありがと。
大樹くん、なんでみんな連れてきたんですか。
８人全員はきつい。大樹くんは帰ってよ。
そしたら７人になるじゃーん笑
RIKUさんとりあえず離れてください。』
飲み始めてからかなり時間がたってるのかたっていないのかわからないけど、皆顔がこころなしか赤い。
大樹「A…風邪引いてたら、毒舌になるの…？」
『違うよ、元々だよ。』
大樹「A…」
右手に水を持って、壱馬さんの去年のメンプロを肩に羽織ってる。
みんなお酒臭すぎて、早く抜け出したいのだけれど。
夏喜「A〜、ほんとごめんねえ、」
なっちゃんは、小さいときから知ってるお友達。
なっちゃんは、ほんとに樹に似てるねとか顔が似ると性格まで似るんだなとか言って、話してた。
『いいから、いいから笑
ゆっくりしてね笑』
適当にあしらって、すぐにまた樹との二人部屋に戻った。
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美紀 - 完結おめでとうです最高でした (2020年4月29日 13時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
百(プロフ) - ちさドン♪さん» いえいえ、こちらこそ！！遅くなってしまって、すいませんでした。次にリクエストをいただいた際はしっかりすぐに更新できるよう頑張ります！ (2020年2月12日 6時) (レス) id: 14df90127a (このIDを非表示/違反報告)
ちさドン♪(プロフ) - リクエストありがとうございました！リクエストお願いするかも知れませんがその時はよろしくお願いします。 (2020年2月11日 23時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：快百華
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=imminentRuyna
作成日時：2020年2月8日 9時
