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第二話 ページ2
目覚めた瞬間、首に激痛が走った。
なんかもう、頭が物理的に上がらないくらいの痛みが首を全力疾走してる。しんどい。
そうだ、降霊術を試して、そのまま寝ちゃったんだ…
床に落ちていた一切れの肉片を見て思い出した。
あぐらかいて俯いて寝たらそりゃ首ぐらい痛くなるだろうよ…あ、待って背中も痛い…
「あ、やーっと起きた。何回揺さぶっても起きなかったから心配しちゃったよー。おはよ。」
なんか、誰かの「おはよう」で目覚めるの、凄く懐かしい感じがする…実家に戻ったみたい…って、
は?
私一人暮らしよね?昨日家に誰か泊めた?まさか酔った勢いで一晩共にしちゃった感じ?!
激痛がするのも構わずに、顔を電光石火の勢いで上げた。
目の前にいたのは、
優しそうな垂れ目、キリッとした眉、流れるようにサラサラな髪…
あれ、これってつまり
そういう事だよな????
どうも、主です。
今回は話を出来るだけ短くして、サクサク投稿していくスタンスでやらせていただきます。
故のこの短さですwご容赦くださいm(_ _)m
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作者名:ミジンコ | 作成日時:2022年6月16日 21時