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 〃  ページ3

モブは「」の前にモとつけます(汗)

.



「本人の意思は無視か...」


達也達と途中まで帰ろうと校門に来ると、何やら妹なのか雰囲気が何処と無く似ている深雪...と呼ばれている綺麗な女性とザリエル達を巡って、二科生の男女合わせて数人の生徒と一科生の生徒達が言い争っている。


「カリマ様!お待ちしておりました!」


達也より早く俺に気付いたザリエルが、嬉しそうにこちらに駆け寄ってきて(料理当番の桜牙と荷物係の仁亜とリズとアレン以外の)皆も俺に気付いたようだ。


モ「バッドさん!二科生(ウィード)なんてほっといて、私達と帰りましょう!」

モ「笑斗さんとロミエールさんも!魔法が使えない二科生(ウィード)なんて」

「やめろ」


モブ達の言葉を遮ったのは申し訳ないと思ったが、今にもモブ達を殺 してしまいそうな程の凶悪な顔をした3人にわざと低い声で制止する。


「ですがカリマ様...」

「言わせとけ。魔法が使えないのは事実だ」

「......はい...」

「わかりましたぁ...」

「承知しましたが...我らの陛下に対しての暴言は見過ごせませんよ」


珍しくルシフェルは引き下がらず、一科生のモブ生徒達に何かの術式を展開した。






「そこまでだ!」


しかし、ルシフェルの魔法は、風紀委員長によって破壊された。




.

 〃 →← 魔法科高校の劣等生



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作者名:名無しのチート | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年2月19日 0時

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