ドラゴンにLet'sライド!! ページ7
【シユウsaid】
「むぐ」
なーんか異空間っぽいなー逃げらんないなーとか思いつつご飯なう
キリィ『呑気に食べてる場合か』
「それ以外に何しろと」
実香「うに、美味しそうなの食べてるね。これ飲む?」
「飲むー」
おぉビールだ。結構うまいな
「って、うぉ!?何時の間に」
実香「ほえ?『見られてた?』の所からいたんだね!!(*^▽^*)」
それもうほぼ序盤じゃないですかやだー
「キリィさぁん!?」
ブイオリヒト『キリィなら本棚整理してるが』
何故に⁉
実香「鬼ごっこしたいの?」
「あー、結果的にそーなれば良いなみたいな感じではあるが」
実香「じゃあ、鬼ごっこしよ!!(*^▽^*)1回私の屋敷に来るがいいネ(*^▽^*)」
「おー。おー？なしてこうなった」
主に私のせいですかそうですか
実香「あ、如何せならドラゴンにでもなって背中に乗る?」
「ドラゴン・・・だと？」
実香「ほいよ」
「うわぁ、ガチドラゴンや」
『変化』に似てるなー
実香「因みに、モデルはヴェルドラです」
「納得した」
どっかでみたことあった気がしたのよ
うん、ドラゴンに乗るってのはなかなか初めてじゃないかな？
実香「鱗とか取らないでよ?地味に痛いから」
「そんな無遠慮に動かんよ。あ、でもくれるなら研究用に欲しい」
実香「後でね〜飛ぶよ〜」
おぉー、マジに飛んだなー
???「おい実香。窓ガラス割ったのお前か」
よく見るとここお屋敷だったらしい
何故かブレザーを来ている金髪君が怒ってるが
・・・ちょっとキリィに似ていなくもないかな？
男「実香?そいつ何だ?見た所、人間じゃなさそうだが……」
実香「私の客人のシユウちゃん。シユウちゃん、あれは私の人格の1人の有住」
「どもー・・・人格か」
なるほど、似てるとか色々言われてたのはそこらへんか
実香「私は多重人格なんだね!まぁ、1人は微妙に違うけど、此方は肉体がないけどこうして話せるんだね‼」
「話せるってか、実態持っとるよなーアンタ」
有住「大罪の力だ。後で説明する。でだ実香、窓ガラス割ったのお前か?」
「私っすねーもーしわけない」
後悔はしている。反省はしてない
だって殺されかけたし
有住「……………んじゃいいか」
実香「有住、皆呼んできてよ。喰とかゼロ以外」
有住「お前の
実香「めんどい」
有住「はぁ………分かったよ」
わからん単語が出てきたなー
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作者名：名無しのチート/シユウ | 作者ホームページ：http
作成日時：2019年2月19日 7時
