精神世界へ ページ41
アヴァリス「俺はそろそろ帰るよ」
「何処に帰るん?」
アヴァリス「精神世界さ。来るかい?今なら実香が寝てるから来てると思うし………」
実香の精神世界、とな
・・・まぁ、『時の空間』と同じ場所があってもおかしくないか
「少し気になるから行きたいなーとは思うのだが」
チラッとキリィを
あ、チョット嫌そう
キリィ「・・・俺は」
アヴァリス「来るといいよ。君は有住と気が合いそうだしね」
パチンッ
問答無用だったぜっておー!
草原か?すごい広い
実香「うに?シユウちゃん?・・・誰?」
何かお茶会っぽいのしてる
「おー。突然失礼」
キリィ「・・・キリィだ」
実香「キリィだね、宜しくなんだよ!!」
おう?あっちこっちみてるが
解析するとまた怒られるぞー
有住「・・・」
キリィ「・・・」
・・・どした?
キリィ「トレードだ。記憶はやれん」
有住「なら、先にこれとこの本やる」
キリィ「それだとこの二冊だな・・・交渉成立だ」
スゲェ意気投合してない?
実香「と言うか、何でここに?」
「何となく。招かれたというか?」
実香「そっか………ねぇ、2人で話さない?」
実香は何処からかワインとグラスを取り出して、テーブルに置いた
「わぁ、話すのは構わんがね」
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作者名:名無しのチート/シユウ | 作者ホームページ:http
作成日時:2019年2月19日 7時