お茶会?なぜ今 ページ14
？「あら?見掛けない顔ね」
取り敢えず適当な部屋に入る
と、ピンクのフリフリのドレスを着た女の人が椅子に座って何か飲んでた
「・・・しつれーしましたー」
？「ああ!!貴女がシユウね!!実香が私と似た子が来たってはしゃいでたわ!!」
めっちゃ笑顔だァ
というか実香ちゃんの関係者か
いやまぁ、この世界実香ちゃんの世界っぽいから何とも言えぬが
？「ささ、座って。
「何故お茶か・・・あ、問答無用っぽい」
座りました。座らせていただきました
なんだろう、この人は
？「あら、妾とした事が。自己紹介してなかったわね。妾は妬狂よ、宜しくね」
「改めてシユウっす」
妬狂「さ、どうぞ。お飲みになって」
「いただきまーす」
うーん、いいお茶だ
睡眠薬との相性が相まってすごくおいし
「くない!何故睡眠薬」
妬狂「うふふ、ごめんなさいね。妾は実香の協力者なのよ」
「いやまぁ己以外全員敵ですからね現状!」
妬狂「ふふ、貴女にも薬は効かないのね」
「そりゃ一応・・・にも？」
殺気!
妬狂「時間稼ぎにはなったかしら?」
？「『羅生門』」
「うわっとぉ!?」
いきなり何か黒いのが巻き付いてきたんだけどこわぁ!?
実香「アイスメイク・・・
翼型の氷から羽っぽい氷が
「これはさすがに、『破壊』!」
アルルカン『面倒癖ェ』
「言うと思ったが血濡れは嫌だよ!」
実香「貴女の意図はここで切ります」
「おっとぉ!?」
いつの間に糸を設置してたのやら
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：名無しのチート/シユウ | 作者ホームページ：http
作成日時：2019年2月19日 7時
