SPMR?それって何? シユウ「続編だよ～」 (ページ30)

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ハーディン、実緒の特技ページ30

【シユウsaid】

ハーデ「次は私だな」

いい匂いするなー
食べ物枠多いね

ハーデ「取り敢えず、10種類作った。味見を頼む」

どうやら多種類のカレーのようで
自家調合？

実香「いただきま～す!!」

「うまい!」

カロメ「いや速いなお前。いただきます」

実香「ん～♪delicious(デリシャス)!!」

カロメ「まぁ、美味いな」

種類が多いとそれだけでうれしいよね

実香「美味しかった～!!」

カロメ「料理っていいよな」

「・・・なんか実感こもってるねカロメ」

さっきの奴かな？

実緒「あ、俺で最後か」

実香「おうよ。で、何すんの?」

実緒「剣舞でもしようかと」

実香「りょーかい。エキストラ用意しといたよ～」

実緒「ありがと」

何するかわからんがとりあえず期待
と言いつつ実緒が着替えはじめ

カロメ「いや人前」

「おっと、『創造』」

とりあえずの仮カーテン

「性別不明で興味なしな私は兎も角、下手すると変質者やで」

実緒「あ、ごめん!!」

実香「あんがとシユウちゃん。違和感なさすぎて隠すの忘れてたわ……」

「そこはぜひとも感じてほしい所」

実香「うん。多分だけど、私のパラレルまだいる気がする」

「・・・ほう？」

私はパラレルワールドの世界線があり得ないらしいから、ちょっとうらやましいかな？
まぁ分身を作るのはできるんだけどね

実香「あ、音楽音楽」

カロメ「・・・パラレルワールド、か。別の人生送ったモノならもはや他人だと思うんだがな」

「そればっかりはそれぞれの感性かと」

実緒「着替え終わったよ～!!」

実香「はーい!!じゃあ曲流すよ～」

袴・・・あ、剣舞か

数十分後、剣舞終わった。

実緒「ど、どうだった…?」

「剣舞って割と難しいらしい・・・めっちゃすごいと思う」

見せるための剣っていいよね

カロメ「確かにすごい綺麗だったな。なんかに似てると思ったが」

実香「殺陣かな？剣舞は邪霊を払う目的が主だからね」

ほうほう

実香「とりあえずこれでこっち陣営は終了かな」

「おっと、んじゃ次はこっちか。カロメ、どうする？」

カロメ「俺からやる。ていうかお前らの後とか絶対やりたくない」

「オーケー」

んじゃやるか