bloom with grace

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ハオオッパたちと話していると、今回指導してくださるマスターさん達が登場し、その方達の豪華さにとても驚かされた。



ジャンハオ「わあ、凄いね。グヨンマスターにヨンジュンマスターもいる。」


『わ、ph1さんがマスターなの？』


凄いな、なんて思っているとph1さんが登場してすっごく驚いた。それと同時に自分が大ファンの方に見てもらえるという事実にすごく緊張してきた


リッキー「ファンなんですか？」


『はい、ポジションが一応ラップなのでよく聞いてたんです。あ、それと敬語じゃなくて大丈夫です。リッキーさんの方が歳上なので、』


リッキー「そう？じゃあよろしくね、A。僕のこともオッパって呼んで」


『はい、リッキーオッパ。ブライアンさんとオリーさんも是非敬語外して下さいね。』


ブライアン「うん、よろしくねA。後、僕達にも敬語じゃなくていいからね」


『ほんとに？ありがとう』


ジャンハオ「そんなことよりAラップポジションなの？すごく意外」


なんてハオオッパに驚かれたが後ろでオリーが凄く頷いているのが目に入ったのと口には出してなかったがリッキーオッパにブライアンオッパも驚いているのが表情を見るだけで分かった。



『そう？』


ジャンハオ「うん、見た目からは想像できない」


『ポジションの中では1番ラップをメインでしてきたから1番得意なの。でも、ボーカルとダンスも好きだよ。』


リッキー「Aは何のステージするの？」


『んー、秘密。けど知ってる曲だと思うよ。』


ジャンハオ「ほんとに？じゃあ楽しみにしとくね」


ハオオッパに期待の目で見られて溶けてきたはずの緊張が蘇ってくる

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