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You side
朝からそれはそれは凄かった
ユンちゃんとん、学校やすめ
はい?
ちむえ、ヌナ行く気?!
ん?
ホソクヌナはなんともないの?
なんのこと?
ジニオッパプリンセス、トイレットペーパーがない助けて
は?
確かにリビングからドタドタ足音がいつもよりうるさい
なんだろうと思ってリビングに行くと
家族みんな顔色悪く
お腹をみんな摩ってた
TH「ヌナ、ヒョンにトイレットペーパー持って行って……ぐぅあああっ」
NM「出る出る出るジニヒョン早く!!!!」
カオスだった
どうやら昨日食べたお肉がダメだったらしく
私たち家族だけじゃなく
全家族食あたり
あれ、私なんで平気なんだろう
まあ、いいか♪
「オッパ、トイレットペーパー!」
JN「あ、ありがと…A学校休みな!今日は誰も護衛ができないんだよ」
「???みんなお大事に!!!」
JN「Aーーーー!!!!!!!」
トイレからすごい叫んでたけど
NM「ヒョンまじで早く!!!!!」
「行ってきまーす!」
みんなには帰りになんかお腹に優しいもの買っていけばよし
今日はみんなが居ないなら
豚キムチはダメかもな〜(´・_・`)
今日は唐揚げにしよ♪
Aみんなお大事に!帰りにお見舞いいくね!ファイティン!
案の定
昼休み食堂にいくと
食「あらAちゃん!今日はジミンちゃんは?」
いつも美味しい豚キムチ丼を作ってくれるおばちゃん
「あ、なんかみんな食あたりらしくて昨日みんなで食べたお肉がだめだったみたいで」
食「まあ!!Aちゃんは平気なの?!」
「はい!!あ、今日は唐揚げ定食お願いします♡」
食「今日はさっき来たうさぎちゃんで完売だったわ〜」
うさぎちゃん?
おばちゃんは喋りながらもテキパキ
準備してくれた
食「今日はマヨ3つよね?」
さすが分かってる!!!!
「はい!♡いつも美味しいごはんありがとうございますッ!」
食「^^(か、可愛い…尊い……)」
今日は1人だからいつもの席じゃなくて
適当に選んで座って1人でモグモグしてると
目の前に座ってる男の子の視線が気になる
ん???
「これ食べたいの?」
?「……(コクコクコク)」
頷くだけのこの子はネクタイの色がテヒョンと同じだから1年生か
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作者名:sivan | 作成日時:2021年5月18日 17時