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噂のユンちゃん ページ5

NM side


俺は4人兄妹の次男として生まれた


兄妹の中ではマトモだと思う


いや、だいぶマトモだと思う(念押し)





シスコンレベルが異常な長男に

シスコンを隠しきれない拗らせ末っ子


うん、マシだよ俺



俺には1つ上のAヌナがいる


4人の中ではマトモランキング2位だと思う


いや、2位だ(念押し)




1番気が合うし1番信頼してる
そして可愛い。綺麗すぎるヌナのせいで
高2にもなり彼女ができない
(JH「ヌナのせいにすな」)


恋愛感情はもちろんないけど
こんな近くに美人がいると
理想が高くなるのは仕方のないことだ




今日も目の前で美味しそうに豚キムチ丼を食べて幸せそうなヌナ


見てるこっちまで満腹だ




You「あ!ユンギ!!」



食堂の入口からガラの悪いヒョンが
殿様登校してきた


YG「今日も豚キムチ丼かよ」

You「もちろん♡」



ユンギヒョンとは部活仲間でもあるけど
幼馴染でもある



「ユンギヒョン、今日部活くる?」


YG「気が向けば」


You「行きなさいよ!」


YG「へいへい」





Aヌナの言うことは割ときく。笑




JH「てか、ご飯食べたのにここに来たの?」


確かに



朝からお利口さんに登校してる時は
一緒にみんなで食堂にいるけど



今日みたいに昼から登校の時に食堂に来るなんて珍しい




YG「とん、アイス食うか?」



You「え?♡」


YG「行くぞ」


You「やった♡」





さらーっとヌナを連れていくヒョンw







JH「いつものあれか」


「間違いない。苦笑」



94z「「ぽっちゃり製造男」」





そう、我が家の長男とユンギヒョンは

ぽっちゃり製造男である




JM「簡単にヌナを連れ出してずるい」


TH「ついて行けばいいじゃん」





テヒョンもまた意地悪なこというw



無理無理



ユンギヒョンの餌付けタイムを
邪魔するもんなら



「「「自分から怪我しにいくもんだ」」」


そんな無謀な事するのは
95zくらいだったけど


高校入ってからは学習して
1回も邪魔しに行ってないw





ユンギヒョンはこの辺の不良の中では
1番強いらしい(現場をみたことない)


テヒョンは乱闘現場をみたことあるから
邪魔もしなくなったし
なんなら服従してる。笑




俺たち他の生徒にBTSって呼ばれてるらしいけど

まあそのBTSのメンバーには優しい



特にAヌナには格別に



格別に優しいけど


格別に独占欲がすごい




ジンヒョンとどっちがすごいかと聞かれると

これは難しい質問すぎる

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ユンギSUGA   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:sivan | 作成日時:2021年5月18日 17時

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