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JM side


忘れたわけじゃなかった。


心の奥底のどこかでAヒョンに救って欲しかったんだと思う。


Aヒョンが僕のヒーローなのは
今も昔も変わらない
だからこそ助けて欲しかったんだと思う


You「ジミナ、スランプもプレッシャーも同じだよ。楽しめればなんとかなる。乗り越えられる。今のジミンはみんなと違うのはそこだけだよ」



怒るわけでもなく
慰めるわけでもない

Aヒョンはいつだって僕自身の奥底の
本当のパクジミンに問いかけてくれる


「ヒョン」

You「ん?」


「楽しんでみる」



頭をテヒョンと同じ様にわしゃわしゃ撫でてくれる


You「楽しんでみてそれでもプレッシャーに押しつぶされそうになったらその時は7人みんなで逃げ出すのもありだなww」


ケラケラ笑ってるけど言ってることなかなかクレイジーなヒョン


「それは嫌。また8人で活動出来るんだから行けるところまで行かなきゃ」


You「おー!パクジミンカッコイイこというじゃーん」









You「で、なんでそんなに急に痩せたの?」



……言われると思った(汗)


「食事制限だよ?」

You「ほう。詳しく聞かせて貰おうじゃん」


「え……」


You「同じ宿舎にいるのに何日もジミンがご飯食べてるの見てないんだよねー」


「そ、そうかな?(絶対バレてる)」



Aヒョンの真顔はほんと怖い!!!
正直に全て白状した


You「は?!10日間で1食?!!!」


練習室にヒョンの声が響き渡る


その後散々怒られた

ジョングギはきっとAヒョンがぶちギレるとこんなに怖いなんて知らないんだろうなー(拗)


You「次そんな馬鹿な事したら…」

練習室燃やすぞよりやばい事だろうなと察し


「二度としません!!!!」


You「分かればよろしい。頼むから自分の身体大事にして。」


Aヒョンに二度と危険なダイエットはしないと誓って


2人でレコーディング室に戻る


「テヒョンア、食べる」


TH「ほんと?!!嬉 ちゃんと残してあるよ!」


JK「ジミニヒョン、今日だけは残しててあげましたよ。次はないと思ってくださいね」


Aヒョンに似てきたなこの子(汗)



「いただきます」

You「胃に負担がくるかもだけどゆっくりちゃんと食べて。そしたらレコーディング再開ね」



元々大好きだったトンカツとキムチチャーハンがもっともっと好きになった日だった



レコーディングはその後1発で納得がいったし
声も出しやすかった

悩んでたのがバカみたいだった

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mio - Cypher pt.5【4】の「 LOVEYOURSELF 」で起こった過保護sの作業部屋での真相を教えてください!!(私このアプリにログインしておらず、芝裏話に書き込みが出来ないので真相がわかりません)誰かコメントに書いてもらえたら嬉しいです!! (9月28日 15時) (レス) @page30 id: 8125d01b3c (このIDを非表示/違反報告)
Nanaimo(プロフ) - 第3章が見れません。なんでですかね?? (2020年11月3日 19時) (レス) id: 2893ad01bf (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - cookyさん» こんにちは。今回は本当に申し訳ございませんでした。待っててくれて本当にありがとうございます。引き続き読んで頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します。 (2020年10月1日 12時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
cooky(プロフ) - 待ってました!間違ってしまったのはしょうがないと思うので、あまり気になさらず作者様の書きたいものを執筆なさればイイと思います。続き、楽しみにしています! (2020年9月30日 23時) (レス) id: 55ebdcbd41 (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - 桜さん» こんばんは。温かいお言葉ありがとうございます。皆様のお陰でお話を続けようと覚悟ができました。完結まであと少しですが今後とも読んで頂けると嬉しいです。 (2020年9月30日 23時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sivan | 作成日時:2020年9月29日 13時

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