epilogue05 end ページ35
You side
NM「Aがさっき言ってたでしょ？”アイドルがゴッリゴリのHIPHOPやったらかっこよくない？？他のアイドルに出来ないことやってやろうかな〜"ってww」
「ほんとに全部聞いてたのね……苦笑」
NM「またミクテ作ったりHIPHOPの番組出たり、やりたい事やりながらやるのも悪くないでしょ？？？」
「全部やろう！やりたい事全部しよう！」
YG「Aは何がしたいんだ？？」
「うーん、夢はでっかくグラミー！」
YG NM JH「ぷはッw 」
「何笑ってるの！マジだって！！」
YG「分かってるよ。いつかお前を俺たちで連れてってやるよ」
NM「グラミーの前にまずはPDニムのところに行きましょw」
本当にみんながグラミーに連れて行ってくれるなんてこの当時は思ってもみなかった
PDニムが会議室にいるとスタッフから聞いて
4人で走って向かった。
ドアの外まで聞こえるジンオッパの声に
立ち止まった
自分の夢より私達を選ぶなんて……
JH「ナムジュン、ユンギヒョン。あの人は……ジンヒョンはそういう人だよ。」
何かが吹っ切れたのだろう
2人は静かに泣いてた。
「ジンオッパがなんで新しい防弾少年団に選ばれたか分かった気がするな」
自分を犠牲にしてまで私達を守ろうとする仲間想いなジンオッパが必要。
それにジョングクも。
なんて思ってたらジョングクまで辞退しそうな発言しかけたから慌ててドアを開けようと思ったけど
それより先にドアをぶち壊す勢いで開けたのは
ナムジュンだった。
_______________________
JK side
NM「失礼します」
目が少し赤いナムジュンさんが入ってきた
続いて3人の先輩方
YG「ジンヒョン頭あげて」
You「オッパ、自分の夢諦めちゃダメだよ」
NM「僕とユンギヒョン。新しい防弾少年団としてデビュー目指します。」
PD「……って4人は言ってるけどソクジンはそれでも自分の夢を諦めるの？」
JN「お前たち馬鹿なの？！子供の頃からの夢はどうしたんだよ！！！！俺は次の機会待つから…」
YG「新しい夢が出来たから。」
NM「みんなでデビューするのが夢ですよジンヒョン。それにジョングク、お前の歌声は新しい防弾少年団には必要なんだよ。」
言われた瞬間、涙が流れた
僕の事を必要と言ってくれる人達がいる
「頑張ります！」
JN「……みんなありがとう。僕も頑張るよ。改めてよろしくね」
新しい防弾少年団の始まりだ。
epilogue05 end
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sivan(プロフ) - 北さん» ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます (2021年2月8日 0時) (
レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - -さん» ご指摘ありがとうございます。こちらはちゃんと意味があってepilogueを付けてます。物語後半のネタバレになってしまいますので大変恐れ入りますがコメント削除させて頂きます。私の作品は語彙力文章力ありませんので、気になってしまうのならあまりおすすめできかねます (2020年9月30日 8時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
- - タイトル、全部に[epilogue]って書かれてますけど…[episode]の間違いでは？まぁ、わざとならいいですけど…もし、｢エピソード｣の意味でやってるなら違ってるし、epilogueは物語の終わりを意味してるので… (2020年9月30日 2時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sivan
| 作成日時：2020年8月16日 5時
