--- ページ31
JK side
G-DRAGONとは違ったオーラ、ラップ
練習生？っていうくらいのスキル。
ラップをした事がない僕でも分かる。
圧巻のパフォーマンスに鳥肌になる。
さっきまでイカついオーラだったのに
パフォーマンスが終わると
ニコっと僕に微笑んでくれた。照
PD「ナムジュン、お疲れ。練習はまだやっていいから5分だけここ使わせて」
NM「はい！もちろんです！」
ナムジュンって言うんだこの人。
部屋を出ていこうとする彼をPDニムが引き止める
PD「ナムジュンも見てくれ」
NM「僕もですか？？！！分かりました(なんで…？？)」
PD「お待たせして悪かったね。好きなの歌って」
「アカペラでいいですか？？」
PD「おー！是非お願いしたいね」
IUの歌を1番だけ歌った。
PD「いい声だね。すごく透き通る声だ。
でも不安定なのは確か。まだまだ変声期だから仕方ないから気にする事ない^^」
「は、はい。」
NM「歌上手いね、鳥肌出ちゃった//」
ほんとこの人ギャップすごい
笑うとエクボでて可愛いw
「…ありがとうございますッ！！！！」
PD「きっと君なら受かってると思うよ。今日は見学に来てくれてありがとう。もし気が変わったらいつでも連絡して？？？」
NM「え？！オーディションじゃないんですか？？もしくはスカウトとか…?」
PD「彼は今YGからの返事待ちみたい。スカウトしたけど断られたからとりあえず見学だけして貰ったんだよ」
NM「なるほど…ジョングク君？僕の名前はキムナムジュンです。今日は来てくれてありがとう^^」
ナムジュンさんと握手をした。
凄く手が大きくて男らしかった。
「僕もナムジュンさんのラップ聞けてよかったです……本当に格好よかったです…
あの……僕Big Hitに入りたいですッ…」
PD「ハハハハハッ…じゃ決まりだな」
僕はその足で釜山に急いで帰り
両親を説得して
夜行便でオンマと一緒にまたソウルにきて
Big Hitの入所手続きをした
G-DDRAGONが憧れなのは変わらないけど
ナムジュンさんは僕の憧れであり尊敬する人になった。
僕の心を動かした人だ。
______________________
【現在】BTS FESTA 2020にて
〜事務所入所エピソード〜
「あの時ナムジュニヒョンがレッスン室居なければBig Hitを選ぶことは無かったと思うと…今の僕は何をしてたんだろうとたまに思ったりします」
________________________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sivan(プロフ) - 北さん» ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます (2021年2月8日 0時) (
レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - -さん» ご指摘ありがとうございます。こちらはちゃんと意味があってepilogueを付けてます。物語後半のネタバレになってしまいますので大変恐れ入りますがコメント削除させて頂きます。私の作品は語彙力文章力ありませんので、気になってしまうのならあまりおすすめできかねます (2020年9月30日 8時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
- - タイトル、全部に[epilogue]って書かれてますけど…[episode]の間違いでは？まぁ、わざとならいいですけど…もし、｢エピソード｣の意味でやってるなら違ってるし、epilogueは物語の終わりを意味してるので… (2020年9月30日 2時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sivan
| 作成日時：2020年8月16日 5時
