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You side



ホソクの初1位が嬉しすぎて
舞い上がりすぎて、、様子がおかしいのに気づいていなかった。


ジンオッパが気にかけてくれててよかった
さすが長男頼りになるな〜


YG「ホソガ、お前今の自分の顔鏡で見てみろよ」


JH「……」


YG「俺ら5人仲間だろ?なんでも言っていいんだぞ」






JH「…………………………俺なんてまだラップ始めたばかりで全然3人に追いつかないのに、あの評価は間違ってる!!!!!!納得がいかない」


NM「あ、ホソガ!!!」


店の外に出てしまった。


私が追いかけようとしたけど
先に追いかけたのはジンオッパだった



YG「Aお前は行くな。」

「でも…」



YG「俺たちが行っても余計拗れる…立場が違うジンヒョンの方がいい。」




NM「謙虚すぎるんだよあいつ…」



「私、今日のホソクの発表みて普通にあ、負けたと思ったけどな〜…」


YG「俺も」

NM「実は俺も」




YG「あいつすげーよ」


NM「必死に食らいついてここまできたのに」



「私が追い込ませてしまったのかな…」



他の席はガヤガヤしてるけど
私たちの席だけお葬式状態だった



____________

JIN side


「待ってホソガ!!!!!」


飛び出したホソクをすぐに追いかけたから
なんとか追いついた。



JH「…ヒョン」


近くのコンビニでコーラ買って
ホソクにあげて外のベンチに座らせた



「どうしてホソクはそんなに謙虚なの?」


JH「謙虚?あの評価がおかしいのは事実です」



「僕はそう思わないけどな〜」



ラップ枠じゃない僕から言われても
しっくり来ないと思うけど
伝えたい。


「正直ラップの事はよく分からないけど、初めて4人の発表みたけど凄すぎて目ん玉落ちそうになった。今日のホソクは1番格好よかったよ。」


JH「…そんな事ない」



「ラップ始めてもう結構長いんじゃないの?…今日発表の時3人に申し訳ないって言ってたけどどうして?」


JH「…ジンヒョン、俺まだ始めて半年ないくらいなんです。あの3人は子供の頃ずっと死ぬ気でやって来てここまできたのに…始めたばかりの俺が1位になるなんてありえないんです」



半年?!!!!!

ってか……ホソクって謙虚なのかおバカなのかよく分からないなwww


「ヒャッハハハハw」

JH「何がおかしいんですか?!睨」


ホソクに睨まれると結構怖い



「始めて半年には見えなかったよ?4人ともみんな互角に感じたよ??それって凄いことじゃない??」

epilogue04 end→←----



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sivan(プロフ) - 北さん» ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます (2021年2月8日 0時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - -さん» ご指摘ありがとうございます。こちらはちゃんと意味があってepilogueを付けてます。物語後半のネタバレになってしまいますので大変恐れ入りますがコメント削除させて頂きます。私の作品は語彙力文章力ありませんので、気になってしまうのならあまりおすすめできかねます (2020年9月30日 8時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
- - タイトル、全部に[epilogue]って書かれてますけど…[episode]の間違いでは?まぁ、わざとならいいですけど…もし、「エピソード」の意味でやってるなら違ってるし、epilogueは物語の終わりを意味してるので… (2020年9月30日 2時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sivan | 作成日時:2020年8月16日 5時

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