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You side
私の番がついにきた。
ユンギさんにFlyを歌われて
最初は焦ったけど
自分らしさを出そうと思い
MIAとして最後に作った曲で勝負にでた
待合室にいた時はすごく緊張したけど
いざパフォーマンスをすれば緊張なんか忘れて、楽しく自分なりに上手くいった。
PD「この曲、タイトルがないみたいだけど誰の曲？」
「あ、、、私です。」
PD「歌詞も自分で？」
「そうです。なのでこの1曲でラップもプロデューサー枠も審査お願いします」
PD「あはははw随分強気だね〜いいね〜」
タヌキのおっさn…PDニムは豪快に笑ってた
待合室に戻ろうと出口に視線をやると
ユンギさんが突っ立てた。
「え！見てたんですか？！！」
YG「……ああ」
「モニターでも見れるのにwww」
YG「なあ、お前MIAだろ？」
「…正確には元MIAです。笑 glossさん」
YG「！！！…俺の事知ってたのか？」
「さっきのパフォーマンスで分かりました」
YG「まあ、俺も元glossな。笑」
PDニムと審査員よる会議が予定では1時間あって結果発表という日程だったが
なんとびっくり20分後には会議は終わって
20名が会場に集合させられた
PD「結果を私から発表させてもらいます」
20位から発表され
良かった所改善ポイントなどを一人一人にしっかり言ってくれていた
そしてついに
2位と1位の発表だけとなった
PD「第2位……クォンAさん。合格おめでとう。」
負けた…………。
でも全然悔しくなかった。笑
ユンギさん普通に私より凄かったもんw
ここで彼が1位なのは確定したし同期って事でしょ？？？今から追い越せるように頑張るだけの話。
「ありがとうございます！」
拍手してくれたのはユンギさんだけだった
他の練習生の冷たい視線
まあ、気にしないけど〜
PD「そして第1位ミンユンギさん。合格おめでとう」
会場から大きな拍手が沸き起こる
ほんとに彼は凄かった。
「ありがとうございます」
PD「ただし君は条件付きの合格だ」
YG「……は？」
PD「プロデューサーじゃなくラップ枠として合格。新しくHIPHOPボーイズグループを作るんだが君の力が必要だ。それにAさんあなたも」
「……はい？」
今ボーイズグループって言ったよね？？
YG「…」
プロデューサーになりたくて応募したユンギは複雑だよね
PD「どうだい？」
YG「分かりました、ラップ枠でお願いします」
え？！！それでいいの？！驚
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sivan(プロフ) - 北さん» ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます (2021年2月8日 0時) (
レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
sivan(プロフ) - -さん» ご指摘ありがとうございます。こちらはちゃんと意味があってepilogueを付けてます。物語後半のネタバレになってしまいますので大変恐れ入りますがコメント削除させて頂きます。私の作品は語彙力文章力ありませんので、気になってしまうのならあまりおすすめできかねます (2020年9月30日 8時) (レス) id: c7fabed287 (このIDを非表示/違反報告)
- - タイトル、全部に[epilogue]って書かれてますけど…[episode]の間違いでは？まぁ、わざとならいいですけど…もし、｢エピソード｣の意味でやってるなら違ってるし、epilogueは物語の終わりを意味してるので… (2020年9月30日 2時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sivan
| 作成日時：2020年8月16日 5時
