もしも性別が逆転したら2話 ページ3
貴「ついたぁー!!」
ぺしっ
リ「うるさいよ」
貴「もー!わざわざ叩かなくていいじゃん!!」
リ「はいはい、わかったから早くこの祠開けてくれない?」
貴「絶対わかってねぇよ…」
そうボソボソ呟きながら祠を開ける
リ「中は普通の祠と変わってないっと…
ここは異常なかったよ!!そっちはどうだい!?」
貴「ここも異常なし!!」
今は2人別の場所を探索し、大きな声を出しながら状況報告をしている。
リ「ほんとに何も無いな…
みいな!!ほんとにそこに何も無いのかい!?」
確認のためもう一度聞かれる。
貴「そんな事言われても状況は変わらず異常なし!!
いや…まて!!」
最初はなにか筒状のものが1つの部屋に4箇所ついてあった
それだけだった。
しかし次にその筒状のものから煙が勢いよく吹かれていて、あっとゆう間に霧がかかり出口が見えなくなっていた。
リ「!………なにかあったのか!!
みいな!!返事しろ!!」
返事をしようにもこの煙のせいでむせてしまって、なかなか返事が出来ない。
貴「ごふっ…」
やべ、変な咳のしかたした。
リ「!……今すぐそこに行く!!待ってろ!!」
リーバルの助けを待っているうちにだんだん眠くなっていた。
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みなな - 絵がうまいですね! (2022年5月11日 19時) (レス) @page1 id: 42d061a301 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - (о´ω`о)待ってましたー! (2020年4月6日 21時) (レス) id: 56de74414d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:望月:うさぎ餅 | 作者ホームページ:http://mppbf8kyx@
作成日時:2020年2月21日 22時