【DIABOLIKLOVERS】愛よりも死を…†

〜第３４話〜 ｢ランジュエリーショップに…｣ ページ35

【ランジュエリーショップ】

ﾗｲﾄ ｢みてみて、ｽﾊﾞﾙ君♪｣

ﾗｲﾄは手に持っているピンクのｽｹｽｹ*ﾌﾘﾌﾘの下着をｽﾊﾞﾙに見せる

ｽﾊﾞﾙ ｢… … ///｣

ｽﾊﾞﾙは下着から目線をそらす


それを見ていたｱﾔﾄは…

ｱﾔﾄ ｢ぷっ！ ﾊﾊﾊ…！ ｽﾊﾞﾙｵﾏｴ、何そんなことぐらいで目そらしてんだよ｣

ｽﾊﾞﾙ ｢う うるせぇ！(睨)｣




店員 ｢いらっしゃいませ。｣



店に入って来たのは、絶世の美少年と背の高い野生児系イケメンと気の弱そうな可愛いらしい少年… …それと、気の強そうな美少女が入ってきた。


ｺｳ ｢（人1）ちゃんは絶対ピンクの下着が似合うと思うんだよね♪｣

貴方『あまり派手じゃなくてもいいから。』




ｺｳ ｢（人1）ちゃん(ﾆｺｯ)｣

貴方『(ゾクッ)な ナニ？』


ｺｳ ｢オレ達、キミの下着を選んでくるからすぐに試着出来るよう試着室の中で服を脱いで待ってて｣

ﾕｰﾏ ｢待ってろよ｣

ｱｽﾞｻ ｢…待ってて…ね｣



貴方『(… …なんか、イヤな予感。)』



【試着室】

貴方『はぁ… (私の肌… 牙の跡だらけだ。はぁ…)』




一方…

ｽﾊﾞﾙ ｢なっ！… ﾗｲﾄ、何やってんだよ！(小声)｣

ﾗｲﾄ ｢ん？何って… 見ればわかるでしょ？覗きだよ♪の・ぞ・き(小声)｣

ｽﾊﾞﾙ ｢はぁ？！ くだらねぇ… って、ｵﾒｪもかよ！ｱﾔﾄ｣

ｱﾔﾄ ｢るせぇぞ、ｽﾊﾞﾙ… おっ！ラッキー、下着姿だ。おっ！ｺｲﾂ、以外とチチアリだなって…！？｣

突然ｱﾔﾄは言葉を失い… 後ろへ後ずさる。

ｽﾊﾞﾙ ｢？ｵｲ、どーした。ｱﾔﾄ？｣


ｱﾔﾄ ｢おいｽﾊﾞﾙ… 俺様が覗いてた所見てみろよ｣

ｽﾊﾞﾙ ｢はぁ？！ 何で俺が…｣


ｱﾔﾄ ｢い！ いいから見てみろ！｣

ｽﾊﾞﾙ ｢うっ… お おう。｣


ｱﾔﾄの気迫に負け、ｽﾊﾞﾙは試着室を覗く


ﾗｲﾄ (おやおやー、なんだ。やっぱりｽﾊﾞﾙ君も男だね。ｳﾌﾌ)

ｽﾊﾞﾙ (な 何で俺まで… ///)


ｱﾔﾄ(何やってんだよｺｲﾂ！(イライラ) 覗くだけでそんなゆったり覗きやがって！)


ｱﾔﾄはｹﾞｼｨ！っとｽﾊﾞﾙの背中を足で押した

ｽﾊﾞﾙ ｢うっ… …！｣


『『 ｷｬｱ！！！』』

〜第３5話〜 ｢兄妹との再会｣→←〜第３３夜〜 ｢ユーマの選んだお洋服は…｣

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