12話 ページ13
終わったの？と聞いてくるまふくんに頷いて出かける準備をする。準備って言っても上着を羽織ったりするだけだけど。もうすでに準備を済ませている二人に急かされながら準備する。二人とも背が高くてスタイルいいから並んで歩きたくないんだよなあ。そう考えて二人の少し後ろについていく。
ま「何食べます？僕、ラーメン食べたいです。」
対して食べたいものもなかったからまふくんのラーメンの意見に賛成する。そらるさんもそれでいいって頷いてる。いつもこうなるから外食の時のラーメン率が高いんだよな。
『何処のラーメン食べるの？』
俺は美味しければ何処でもいい。そういうとまふくんが気に入ってるラーメン屋さんに行きましょう！と言われる。あんまり食にこだわりがないから何処でもいいんだよね、美味しければ。
そ「お前、どんだけそこのラーメン屋好きなんだよ。この前も行ったじゃん。」
『そんなに？』
少し笑いながらまふくんに聞くといいじゃないですか、美味しいんだから。と開き直って返ってきた。
ま「それに近いですし、ここから。」
ドーンと見せてくるラーメン屋さんまでのマップを見ると確かにここから近い。徒歩で10分くらいで着くらしい。そらるさんもじゃあいいやと諦めて結局まふくんが行きたいラーメン屋さんに行く事になった。
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そな - すこ(唐突な告白) (2020年8月21日 22時) (
レス) id: 4f39522c1e (このIDを非表示/違反報告)
砂丘 - はんぺんとまふてる 、私も好きです！(о´∀`о) 癒されます…(´∀｀=) (2018年3月26日 22時) (レス) id: 72e3becf48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒弧 | 作成日時：2017年9月27日 2時
