二十六匹 ページ28
まふまふside
う「まふお、顔やばい。」
隣にいるうらたさんにそう言われて自分の状態に気づいた。多分今の僕の顔は歪んでひどい顔してるだろう。
ダンッ！
兎の本能的に脚で床を蹴ってしまう。Aの心を動かせるこの耳も尻尾もこの時ばかりは感情を隠せる人間に生まれたかったと少し後悔する。目の前でさかたんと話していたAがこっちを向く。
ま「椅子に脚ぶつけちゃった。ごめんね？」
『大丈夫だけど、脚長いと大変だねー。』
Aが笑いながら言ってくる。Aの少しふざけた様な言葉で和気藹々とした雰囲気に戻った。
そ「お前肉食えよ、俺が盛ってやるから。」
そう言われて強引に皿をそらるさんに奪われる。そらるさんに奪われた皿を眺めてると大量の肉が盛られた。
ま「大丈夫ですから！そらるさんこそ食べたらどうですか！！」
そ「は？お前よりは食ってるわ。」
そらるさんにそういいながら目の前のAとさかたんの皿に僕の皿の肉を乗っける。二人はいやいいから食べなよ。と呆れてる。別に野菜食べてるしそこそこ食べてるから大丈夫なのに。これ以上ここにいると無理に食べさせられるから逃げるように席を立った。
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なゆ(プロフ) - そうですね！ (2018年3月10日 17時) (
レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)
黒弧(プロフ) - なゆさん» 行きます！ダメ元で応募したら当たっ！親にも許可をもらえて、家族でいきます！私は1日目なのですが、お互い楽しみましょう！応援ありがとうございます！！！ (2018年3月10日 16時) (レス) id: 5fea6ecb5c (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ひきライ行くんですか！？私も、二日目参戦します！面白いです！更新頑張ってください。 (2018年3月10日 16時) (レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒弧 x他1人 | 作成日時：2017年9月7日 23時
