天使の声 ページ11
・北人
今日はボイトレの日で、いつもなら午前中とか
遅くても午後の8時頃だったけど、
ライブのリハーサルとかでスケジュールが
なくて、初めて朝の3時に練習だった。
陸『ねえ。電気ついてんだけど笑。』
壱馬『誰かおるんですかね。』
いつもならついてないはずの電気が着いていて、
幽霊かなって思ったりした。
北人『…幽霊とか?笑』
壱馬『おん前、しばくぞ。』
北人『さっせん。』
陸さんがドアノブを回して中に入ると、
黒いパーカと、黒いキャップを纏って、
茶色い髪の毛を靡かせながら
歌う知らない女性は、
天使のようだった。
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吉 野 み ゆ - やばいです、途中泣きそうになりました更新頑張ってください (2020年4月25日 0時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
yuki - このお話めちゃめちゃ好きです!更新楽しみにしてます!! (2019年11月4日 22時) (レス) id: 20390036ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エル | 作成日時:2019年9月10日 19時