弐 ページ3
青「A〜足切れた〜...」
「こっち来ないで」
青「痛いねんけど...」
「鎌鼬って自分で薬も塗るやろ?」
青「薬どっかいってん...」
「また忘れたんか...」
青「ポッケ入れといたはずなんやけど...あっ」
「ん?」
青「あった」
「毎回そうやん!てかなんで人の姿で切れんねん!」
青「いやちゃうねん!鎌鼬のまんまで自分鎌鼬なん忘れてて足書いたら切れてもうてん...」
「それアホやん...」
赤「Aーちゃんっ♡あっ今うざって思ったやろ!もー素直になりぃやぁ...え?素直なん?もっと素直なってええねんで!うざって!またうざって思ったやろ!なんでなん?!こんなニコニコ天使ちゃんが!ん?鬼やから天使やないて?鬼でも鬼の中の天使とかあるやろぉ?!姫も天使やん!姫言うの止めろって?嫌や!だって山姫やん?山姫やから姫やん?え?一人言?ちゃうわ!姫の心と会話しとる」
「うるさぁい!」
赤「ごめん...つい...」
「毎回毎回怒涛の質問攻め止めてや、はたから見たら自問自答やし...」
赤「でもみんな俺が天邪鬼って知ってるから分かるんちゃう?」
「いや普通に考えて頭おかしいやつやろ」
赤「嘘やん!」
「一人言言うてなくても頭おかしいやつやけどな」
赤「おかしないわ!」
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作者名:wsh | 作成日時:2019年3月15日 18時