#17 ページ18
「5分前なったら起こして」
赤「Aなしたん?」
青「さぁ?」
桃「眠いんちゃう?」
緑「馬鹿お前ら!」
赤「え?俺ら馬鹿て言われとる?」
緑「A女の子の日や...」
青「...あぁ、なるほど」
桃「だからさっきからお兄ちゃん組忙しなく動いとんねんな」
赤「もう寝てるからそんな動かんでもええねんけどな」
緑「まぁ昔から一緒やしあの人らが一番わかってるんとちゃう?」
桃「なんか嫌やなぁ」
赤「なにが?」
桃「淳太たちが一番Aのこと分かってるって感じ」
青「まぁ...しゃーないよな」
桃「わかっとるけど...!」
緑「...でも、多分俺らがAと同じ時期に入所して、淳太たちが俺らぐらいの時期に入所してもAは淳太たちを頼るんやろな」
赤「俺らとは違うなんか持ってるんやろな」
桃「ええし別に、女の子の日終わったらイチャイチャするし...」
青「ほんで鬱陶しい言われんねやろ?笑」
桃「言われへん!いつも言われとるみたいな言い方せんといて!」
赤「言われとるやん...笑」
桃「ちゃうの!もぉ!」
緑「のんちゃんこんなんやからAいつまで経っても弟扱いやな笑」
桃「彼氏がええの!」
青「A起きてまうわうるさい笑」
赤「小瀧は無理やわ笑」
桃「のんちゃん彼氏なの!」
緑「いやもう現実と願望混ざってもうてるやん笑」
99人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:wsh | 作成日時:2019年1月30日 22時