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主人公side
ケーキを食べ終わって兄ちゃんといおくんが片付けをしています。
「私も手伝います！」
と言いましたが、2人に
三月、一織「座ってて/ください。」
と言われました。
なので、座っていると、
二階堂さんに声をかけられました。
大和「なぁ、主人公ちゃんは学校どうした？」
「え？」
大和「イチと双子なんでしょ。主人公ちゃんも高2でしょ？」
「…今日は振休日なんですよ。だから、今日来たんです。」
また双子ですか、、
本当のこと言ったらまたいおくんと比べられます
怖いです。
もう考えないようにしていたのに、、
三月「い、一織、主人公に渡したいものあんだろ？今渡してやれよ。」
一織「そうですね、主人公、着いてきてください。」
「はい。」
たぶん、兄ちゃんと一織なりの気遣いなんでしょうか。
いおくんの部屋に行くと、いおくんが抱きしめてきました。
「どうしました？いおくん。」
一織「大丈夫ですよ。もう私と主人公を比べる人はいません。主人公を傷つける人はいません。」
「いおくん、、」
私は全部溢れてしまって泣いてしまった。
そして、いつの間にか眠ってしまっていた。
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イナアレオリ - …まりのさん､､､主人公の名前変換が自由にできません！本当は，名前固定済み小説だったんじゃないんですか！できれば改善をお願いします｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡読みにくいですのでワガママですがお願いします｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2021年9月20日 16時) (
レス) id: 1602b41523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めりの | 作成日時：2020年11月14日 17時
