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66☆ ページ18
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「 終わらせないから！！！」
ﾏｲｷｰ 「 A、？」
なんで1人で逝こうとするの？
「 アンタが死ぬなら私もアンタと一緒に死ぬ！」
ﾏｲｷｰ 「 やめてくれ…オマエには生きてて欲しい 」
その時薄く幻覚と幻聴見えた
ｼﾝｲﾁﾛｰ 「どうだ？マンジロー頂点の眺めは…
Aちゃん、オマエはマンジローを追いかけようとして死ぬなよ？ 」
エマ 「 いい感じ？ A！アンタは来ちゃダメだよ！！」
場地 「 みんなを守ってくれたんだよな！？
A…今までﾏｲｷｰをありがとな！こっちには来んなよ！！」
ﾄﾞﾗｹﾝ 「 わかってるぜマイキー！
A！」
ﾏｲｷｰ 「いくぞオマエら！！！！」
特攻服を着た万次郎も見えた気がした
「 万次郎！！」
だけど私の手は万次郎の手を掴めなかった
ﾏｲｷｰ 「 Aありがとうな 」
万次郎…私独りはやだよ
私も万次郎の後を追うように堕ちようとした
だけど
また幻聴で
ｼﾝｲﾁﾛｰ 「 だから、追いかけるなって。
絶対にヒーローは助けるからよ 」
"君を！"
この声って
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作者名：天乃 | 作成日時：2022年1月8日 10時
