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62 ページ14

私、今まで何してたんだろ。

万次郎の記憶なんて消えなければ

こんなことなってなかったのかな


武道 「 ﾏｲｷｰくんからは廃墟のボウリング場で待ってると言われました。」

「 そっか、」

あぁ、昔よく皆で行ったよねあのボウリング場。

武道 「 行きましょう 」













私が死にたくないって言ったら…

君はどう思うのかな。


「 武道。私死にたくない。まだ万次郎と生きてたい。」

武道 「 オレがAさんとﾏｲｷｰくんを必ず救ってみせます！！」


武道くんの目は本気だった

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設定タグ：佐野万次郎 , マイキー , 梵天
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作者名：天乃 | 作成日時：2022年1月8日 10時

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