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飲み会-4 ページ20

HIRO「ほら、お前らそんなに騒いだらAちゃん驚くだろ」



TAKAHIRO「え、気になりません?」



HIRO「気になんねぇよ笑」



AKIRA「Aちゃん二次会も来るー?」



SHOKICHI「Aちゃんは明日も公演あるんすから」



AKIRA「えー」



NESMITH「いや、俺らも仕事だし
二次会は行きませんからね」



TETSUYA「これ以上飲んだら朝まで続いちゃう」



HIRO「ほれ、解散するから起きろ!」



A「あ、お会計…」



HIRO「いーよ俺出すから
ELLY早く送ってあげな」



ELLY「あ、はい!
A行こ!」



A「あ、うん
すみませんHIROさん、ごちそうさまです!」



山下「しくじったらあかんでー!」



KEIJI「当たって砕けろー!笑」



出来れば砕けたくないと思いながらお店を出る



…てか余計なお世話だわ!!



A「ね、さっきの何?」



ELLY「ん?…あぁ、さぁね
…それより、ちょっと寄りたいとこあるんだけどいい?」



A「え……大丈夫……?」



ELLY「夜だし大丈夫だよ」



Aの手を引いて、タクシーに乗る



今から何をするのか、と言うとプロポーズをする



正直、ちょっと早いかなとも思うけど…



やるって決めたら即行動



それに今日プロポーズするって決めたし



そしてそれが何故か広まってるとゆう事態



A「あれ、この道…」



ELLY「気付いた?
ちょっと寒いけど、久々にと思って」



行先は、俺が告白した海



A「久々だなぁ…」



ELLY「4年ぶりだもんね」



A「ね、ちょっと砂浜のほう行ってみない?」



ELLY「いいよ」



階段をおりて砂浜まで行くと、Aは靴を脱ぎ出す



ELLY「寒いよ?」



A「劇団にいると海なんてなかなか来れないもん
ちょっとだけだし、大丈夫!」



夜ってこともあるし、それに今は12月



結構冷えるのに躊躇なくパシャパシャと水の中に足を入れたAはひゃーっと声を上げる



ELLY「ほら、寒いよって言ったじゃん」



A「ちょっと遅かったな〜」



なんて言いながら水を蹴る



寒くねぇのかな〜なんて思いながら俺も靴を脱いでズボンの裾をまくる



ELLY「冷たっ!」



A「冷たいに決まってるじゃん笑」



自分が最初に入ったんだろ



ELLY「寒い、行こ」



A「早いな〜笑」

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亜莉亜 - 移行後も頑張ってください 絶対読みます (2020年2月20日 6時) (レス) id: c06af5f78a (このIDを非表示/違反報告)
ツキウサウナギ(プロフ) - 亜莉亜さん» 一緒ですね! (2020年2月19日 8時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
亜莉亜 - 一緒だ 私もELLY大好きなんです (2020年2月19日 6時) (レス) id: c06af5f78a (このIDを非表示/違反報告)
ツキウサウナギ(プロフ) - 亜莉亜さん» ありがとうございます!ELLY好きです! (2020年2月18日 22時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
亜莉亜 - いろんな作品見てます 他の作品の更新も待ってます ELLY好きなんですか? (2020年2月18日 16時) (レス) id: c06af5f78a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ツキウサウナギ | 作成日時:2020年2月13日 0時

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