タイムスリップ【今日から俺は】 (ページ19)

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Aside

｢お！Aはっけーん！｣

A｢あ、みっちゃんやっほー！｣

智司さん達が喧嘩に行って、着いていく！って言ったけどさすがに断られてしまった

だから、昔のこの街を探検していたらみっちゃん達に会っちゃった

理子｢ちょうど良かった！
今日はお洋服買いに行かない？｣

A｢あ、そうそう、その事でね～
昨日カバン漁ってたらお金みつけた｣

カバンの中から封筒を取り出す

昨日カバンの中に何は言ってるのか確認してたらみつけたんだよな～

めんどくて通帳入れてなかったの忘れてた

三橋｢ちなみにおいくら？｣

A｢んー…500万｣

京子｢え、そんなに！？｣

伊藤｢なんでそんな大金持ってんの！？｣

A｢バイトで稼いだの｣

理子｢なんのバイトしてるの？｣

A｢あぁそれは｢はっ…！美しい！｣

誰だよ私の言葉遮ったの！

後ろを振り向くと、またも少し若いかっちゃんとやっちゃん

今井｢お嬢さん、俺、今井勝俊と申します
紅高で番張ってます｣

A｢うん、知ってる｣

今井｢はっ…！
付き合ってください！｣

A｢嫌です｣

谷川｢今井さん、いきなり失礼ですよ｣

A｢…この2人変わんないね｣

三橋｢あ、未来もバカ？｣

A｢すごく馬鹿｣

とにかく、馬鹿

谷川｢なんの話しだ？｣

伊藤｢んー、まぁ、ここじゃなんだし場所かえよ？
その後、Aちゃんのショッピングね！｣

三橋｢よし、サテンじゃー！｣

で、場所は変わり喫茶店

谷川｢え、そんなことが実際にあるんですか？｣

伊藤｢あるからAがここに居るんだよ｣

今井｢つまり、Aさんは未来からきた伊藤の娘…
お義父さん！娘さんを僕にください！！！！｣

伊藤｢やらねぇよ｣

A｢てか丁重にお断りするわ｣

三橋｢振られてやんのー！｣

今井｢うるせぇ！｣

ギャースカ騒いでる男組を無視して、女の子チームで話す

京子｢どんなのがいいの？｣

A｢んー…ショーパン欲しいかな～
スカートも何着か｣

理子｢じゃぁ、パンツとスカート探しましょう！｣

今井｢Aさん！この今井勝俊がお供します！｣

A｢結構です｣