第27話 ページ28
しゅん「まぁこんな事があって、あボタンの本当のランクはSランクって事。」
さんど「俺達がドッキリを仕掛けてるって聞いたのは、ぷちぷちと雛子には家出る前こっそりとしゅんが話してたらしいぞ。」
ぶーすと「僕達が聞いたのは、城着いてからだよね！ルノっちに話したのもそこから！」
さんど「あっ、小ネタなんだが聞いてくれよ！Aボタンって人にドッキリを仕掛けますってルノに伝えた時に、顔写真を見せたんだが…それ見るなり『あら…イケメン♡』って顔真っ赤にしながら言ってたんだよ！」
ルノ「さすがにそこまでは言ってません！///」
ぷちぷち「いや〜、AボタンがまじでCランクだと思ってたんだよな。まさか俺が一番下のランクだとは…w」
雛子「あっ、警備員の方々、わざわざすみませーん！」
警備員「大丈夫ですよ。Aボタン様、貴方のランクはSランクです！良い生活を〜」
Aボタン「はい…？」
しゅん「あボタン、せっかくだし俺達の城で生活しない？総理大臣には許可取ったしね。」
Aボタン「まだどういう事なのかよく分からんが…よろしく頼む！」
ルノ「えっ、えええAボタン様とっ、どどど同居！？///」
Aボタン「…？(軽く笑いかけ)」
ルノ「ぐふっっっ……」
ぶーすと「Aボタン、ルノっち刺激しちゃダメでしよ！」
Aボタン「すまんすまん…w……あー、俺Cランクの時に置いていった仲間が居るわ。どうしよ…」
さんど「いや…あいつらは正真正銘ドッキリとかじゃない極悪人のCランクだぞ。本当にそんなやつと仲良かったのか…！？」
Aボタン「いや…な、意外と話合ったんだよ。」
ルノ「Aボタン様っっ！！Cランクの空気を浴びてしまったのですかっっ！！今すぐ浴槽でゆっくりしていらしてください！なんなら私もお付き添いしましょうか！？！？」
ぷちぷち「これはー…限界オタクになっちまったな。じゃあ、俺達帰ります。家ほっぽるのはあれなんで…」
雛子「さようなら〜！ねーぷっちー、帰ったら紅茶とドーナツちょうだい！」
Aボタン「……楽しそうだな、あいつら…」
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らい。(プロフ) - 深影/ミカゲさん» ハラハラしました…？自分もハラハラさせるのを目的に作ったので嬉しいです！コメントありがとうございました！ (2021年5月18日 18時) (
レス) id: 45fc3dc7da (このIDを非表示/違反報告)
深影/ミカゲ - めっちゃハラハラした……ドッキリで良かったぁ……めっちゃ安堵した…………神だ。ありがとうございます。() (2021年5月16日 15時) (レス) id: ba68ca19cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい。 | 作成日時：2021年5月15日 17時
