第14話 ページ14
10日後
Sランクの城
しゅん「ルノさーん。」
ルノ「はい。何でしょうか。」
しゅん「ここの草抜き、なかなか終わらなくて……」
ルノ「!?しゅん様がしなくていいんですよ。私がやっておきます。」
しゅん「いえ、大丈夫です。」
ぶーすと「ルノさーん!!」
しゅん「ぶーちゃんが呼んでますよ。」
ルノ「あっ、はい！ありがとうございます。」
しゅん「いえいえ。」
ぶーすと「さんどが紅茶飲めないって！」
ルノ「大丈夫ですか？苦かったですね。」
さんど「げぇぇぇ……」
ルノ「新しい紅茶を入れてきます。甘い紅茶ですね？」
さんど「はい……」
ルノ「かしこまりました。」
さんど「ありがとうございます…めっちゃ美味しいです。」
ルノ「お気に召したなら嬉しいです。」
ぶーすと「……あの。」
ルノ「はい、御用はありますでしょうか。」
ぶーすと「ルノさんは本当にBランクなんですか…？」
ルノ「はい。才能、個性、外見がSランクですが、その頃は性格がBランクで……」
さんど「普通にいい人だと思いますが……」
ルノ「いえ、しゅん様やぶーすと様、さんど様には敵いませんよ。」
ぶーすと「ありがとうございます！」
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らい。(プロフ) - 深影/ミカゲさん» ハラハラしました…？自分もハラハラさせるのを目的に作ったので嬉しいです！コメントありがとうございました！ (2021年5月18日 18時) (
レス) id: 45fc3dc7da (このIDを非表示/違反報告)
深影/ミカゲ - めっちゃハラハラした……ドッキリで良かったぁ……めっちゃ安堵した…………神だ。ありがとうございます。() (2021年5月16日 15時) (レス) id: ba68ca19cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい。 | 作成日時：2021年5月15日 17時
