［ONEPIECE］海軍の彼女は麦わらの一味 (ページ3)

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命令ページ3

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＿＿ドンドン

『失礼します。中将ハワードです。』

セ｢おお！良く来たな！A！おかき食うか？｣

部屋に入るなりおかきを進めてくるこいつは何にも変わらねぇな

『いりません』

セ｢辛辣だなお前も｣

『ところで何故おれを呼び出したんですか』

セ｢あぁ、お前に長期で潜入して欲しい所があるんだ｣

『いやです』

セ｢早いな……どこかも聞かないのか｣

だって、長期だろ？？？
そんなの嫌に決まってる。だるいし

『長期ですよね。いやです。』

セ｢大丈夫。所詮ルーキーの海賊だ｣

『海賊！？！？嫌だ！！！！』

セ｢これは命令だ｣

これは命令だ？？？お前もう元帥でもなんでもないだろう？？？？

『あんたもう元帥でもなんでもないだろ！！！！サカズキさんはなんて言ってんだよ！？』

セ｢あぁ、あいつには言っていない。あいつは絶対に反対するからな｣

『じゃあおれが言ってきますね』

セ｢やめろ！いずれバレること、とりあえず言わないでくれ｣

『でも大将には言っておかないとやばいだろ？？もし、おれが潜入している時にサカズキさんにみつかってでもみろ。おれは死ぬ。』

セ｢………たしかに…！｣

『たしかに…じゃない！！！！！殺す気か！！！！！！！！

センゴクさん、行ってもいいです。そのかわり！！大将中将ぐらいまでの人にはおれが潜入するっていっておいてください！！』

セ｢……行ってくれるのか…！！｣

『海賊の潜入なんてした事ねぇし。してみたいかも』

セ｢さっきと言ってること違うな……｣

『………ところで、その海賊って誰ですか？』

セ｢ん？あ、あぁ………麦わらの一味だ｣

『………はあ？』

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