［ONEPIECE］海軍の彼女は麦わらの一味 (ページ2)

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呼び出しページ2

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？｢おい、A｣

おっ珍しいやつが話しかけてきたな

『……お前が私に話しかけてくるってことは仕事の話か？スモーカー』

ス｢なんだ、まるでおれが仕事バカみてぇな言い方しやがって｣

『その通りじゃないか』

ス｢そんなつもりはない｣

……それにしても相変わらず海軍とは思えねえ悪人面だな、と言おうとしてやめた。

『それよりも早く話せ、時間がもったいない』

ス｢あぁ、センゴクさんが呼んでる。Aがでんでん虫にでないと嘆いてた｣

あーそういえば、寝る時以外に部屋に帰らないからな……
そりゃあでれねぇや

『………はぁ……あいつに呼ばれていい事あった試しないんだが』

そうそう。
前に呼ばれた時も散々だった。
頂上戦争の時、おれは裏方だから、戦争自体には参加しなかった。

だが、どこからその情報を掴んだのか、九蛇の海賊団がなにか重大なことを隠している気がするからアマゾンリリーに行ってこいだのなんだの。

結局、全員石になってた海軍の船がみつかっただけで、他に特に何も無かった。というより見つけられなかった。

ス｢まぁ…行くしかねぇよ｣

『てか、今の元帥はサカズキさんだろ！？なぁんでまた、センゴクさんが色々言ってくんだよ』

ス｢……おれに言うな、センゴクさんに言ってこい｣

じゃあな、と言ってスモーカーは去っていった。

はああ？？

………この嫌な予感が当たりませんように

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