▽ ページ4
YG「だって、田中って名前、韓国じゃねぇよ」
TH「えーそうなのー？」
貴方「あ、あの、私日本人ですけど、少し韓国の血も入ってます」
メン『え、？』
貴方「おばあちゃん、韓国の人なんです。だから、少し韓国の血も入ってます」
実は、私のおばあちゃんは韓国人で、私はその孫。
だから、私、顔付きがちょっと韓国人なんだよねー、だから分かんなかったのかも
JM「でも、日本人なのは日本人ですよね？」
貴方「はい。」
TH「え、そうなのー？うっそ、俺、日本人無理、」
YG「同じく」
JM「俺もあんまり、」
JK「僕も、」
あ、この人達反日だ、
私はそう察した、
でも、それだったら、デビューするまで練習するの辛くない？
だって、今から約2年間、この人達と一緒に練習しなきゃなんでしょ？
私、できるのかな、、
TH「同じ所にすむとか無理なんですけどー、」
貴方「すいません、」
JN「テヒョン、これから一緒にデビューまで頑張るんだから。」
TH「だって、ヒョン！俺ら1年間頑張って、それでもまだデビューは先で、なのにいきなりヨジャ日本人メンバー追加なんて、そんな簡単に受け入れないよ！！！」
JM「テヒョナ、俺も同じ考えだけどさ、こればっかりは受け入れないとね？それに、まだ会ったばっかりで俺達この人の事なんも知らないし、ちゃんと考えよ、ね？」
TH「分かった、」
私、ほんとにここに居ていいのか、、
JN「次、ダンスレッスン入ってるからそこでリナちゃんのダンス見せてくれない？？」
貴方「今、からですか、？」
JN「うん」
貴方「分かりました。」
その後、レッスン室についてから
JN「じゃあ、早速なんか踊り見せて？」
貴方「はい。」
とりあえず私は言われた通り踊った
メン『・・・(唖然)』
え、なにその反応、
困るんですけどー、笑
TH「な、なんだ、この程度かー、」
JM「じょ、ジョングクとかホビヒョンに比べたらねー、」
HS「お、おう」
YG「あの、さ、お前のダンス見てる暇あったら自分達のダンスの練習時間少し減っちゃったー、なんか手伝ってくんない？」
貴方「な、何をですか？」
YG「雑用」
貴方「はぁ、なんなのよ、来て早々嫌われちゃってるし、ペットボトル運べって、私も練習したいんですけどーー、はぁ、」
これからあの人達と同じとこに住むとか、先が思いやられる、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：arisa | 作成日時：2017年5月20日 0時
