Black Girl

▽ ページ17

YOUside


気がつくと、

目の前には、顔に痣があって、


頭から血を流した、




リーダーのやつがいた、









その瞬間、私は、人から血を流れてるのを見て気を失った、









in.病室


貴方『私ね、昔から、大事な人とか、大切な人とか、尊敬する人とかの事馬鹿にされたりするの、ほんと大っ嫌いなんだよね、苦笑
だから、お兄の事言われた時、気がついたら、目の前に、血を流すたあいつがいた、きっと、私、殴ったんだね、苦笑
人を殴るなんて、いつぶりだろ？(泣)
あぁ、お母さんとお父さんは、こんな事望んでないはずなのに、(泣)
ごめん、ね、(泣)』

臣「話して、くれて、ありがと、ありがとな？俺、感動したよ、それは、俺が、お前にとって、大事で、大切で尊敬する人って、受け取ってもいい？」

貴方『もち、ろん、だよ、(泣)お、兄、は、わ、私にとって、ほんとに大切な存在、だか、ら(泣)
三代目は、私に、とって、尊敬する、し、憧れる存在だから、(泣)』

臣「(泣)」

貴方『なんで、お兄が、泣いてるの？』

臣「いや、ほんと、良い妹もったなって、
ありがとな、俺の妹に生まれてきてくれて、」

貴方『うん！私も、お兄が、お兄ちゃんで良かった！私のお兄ちゃんに生まれてきてくれてありがとう！(泣)お兄に、話したら少し気が楽になった、ありがと^ ^』

臣「おう、A、お前は、これから大事な時期だ、でも、こんな事をしてしまったからには、高校、お前が希望してる所難しいかもしれない、お前がどうするかは、お前次第だ、
ただ、なんかあったら、ぜってぇ、俺に話せ、
お前の、生きたいように生きろ、
お前が、ちゃんと、幸せに生きてけるように、俺も、頑張るから、」

貴方『うん！ありがと、私、北人に、謝らなきゃ、避けてきちゃったから、』

臣「だな、でも、この事話すのか？」

貴方『いや、まだ、話さない、いつかは、話そうと思う、』

臣「おう、じゃあ、北人、呼んでくるな、」

貴方『うん、』




ほんとに、私は、素敵なお兄ちゃんに恵まれた、

こんなお兄だからこそ、

私は、許せなかった、







でも、決めた、こんな、不幸ないじめ失くしてやる、



いじめるやつは、









この手で、罰を与えてやるニヤッ









実は、私、両親を、









殺したの、

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