Black Girl (ページ16)

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YOUside

私は、友達を作りたい一心で、

たくさんの人に声を掛けた、

ただ、逆にそれが逆効果だったみたいで、、

私は、皆んなから避けられるようになった、

唯一、私と一緒にいてくれたのが、北人だった、

北人は、正直に言うとモテる

そのせいか、余計、私への攻撃はグレードアップした、

次第に、家でもあんまり喋んなくなった、

きっとお兄も気づいてたと思う

そして、私は、唯一の親友、北人までも話さなくなった、

それは、ある日の事だった、

in.Aの部屋

北「ねぇ、A、最近どうしたの？全然、笑ってないけど、なんかあった？俺でよければ、話して？」

その時、私は、正直に話せば良かったのに、

素直になれなくて、イライラがたまってって、

つい、北人に八つ当たりしてしまった、

貴方『北人に、、北人に、私の何がわかんの！？！？！？私、は、、ただ、皆んなと仲良くなりたかった、なのに、なんで！？北人は良いよね、モテるから、人に嫌われる気持ちなんて、分かんないよね、もう、いいよ、北「なにがあったんだyお願いだから、話しかけてこないで！！あ、ごめん、、

今、は、1人に、させて、、』

北「あっそ、話してくれるなら、いつでも、相談のるから、じゃあ、」

その後、私は泣きじゃくった、

おそらく、両親が死んで以来だろう、

それから、北人とは、気まずくなって、話せなくなり、

中学校3年生の時だった、

お兄のグループの三代目が、レコード大賞にノミネートされた、

私も、個人的に音楽は好きだし、お兄のグループの曲はよく聴いてた、

『夢』もあった、し、ね、

お兄がレコ大に出たことで、

私のクラスでは、私について、少しざわついていた

そんなある日、

私をいじめてたやつらのリーダー的存在のやつが、

リ「あのさー、なんか、レコ大に出てた？三代目なんたらかんたらってやつら？【名前)のお兄さんがいるんだって～！でもさぁ、あいつのお兄さんって事はさぁ、あいつみたいに、君悪いんじゃない～？笑」

女「うっわ～笑それ、やばいー笑」

女1「ありえるかも～笑」

リ「そもそもさぁ、三代目？ってやつらさぁ、よくレコ大ノミネートされたよね～笑あんな、だっさい、ダンスと曲と、『歌声』で笑」

その瞬間、私の中で何かが切れた、