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＿＿
「……ありゃ、何してんの、」
夜の7時。
お風呂から上がって、気持ちよく髪を拭きながらリビングに行くと、
机の上にお菓子を広げ、テレビゲームで盛り上がってる、宿泊客……。
「……え、ここ私の家なの忘れてない？？え？」
当の本人がいない間にこんな盛り上がっちゃって……、
「………ずりぃーぞてめーらっ！！」
RR「Aっ！！おいでおいでっ！！」
JN「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯww」((窓拭き窓拭き
「遠慮なく天使の隣に座りマース。…隣の人はどうして窓を拭いてるノ〜。」
TH「ヌナっ…見て見てっ……これ、面白いっ、！！」笑
「……これ？？」
豚が空を飛んでるとこの何が面白いんだ。
今はおかしくとも、もしかしたら未来でごく普通に豚が空を飛んでるかもしれないじゃん。
亀とかもすんごい速さで歩いてるかも。
YG「……変なツボしやがって、」
TH「え？何？ヌナが急に笑い出した？何で？」
JY「Aちゃんって不思議ー。」笑
JN「…ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｯww」((窓拭き窓拭き
RR「……窓拭き早く終わらせてよ、うるさいっ、」
「っ……亀っ、……………っが、…空っと、…」笑
この世の生き物、全部鳥類になるくね。
ユンギも飛んで………、
「っぐ、………ユッ、ユンギっ、……」((ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ笑
YG「……ぁあ？俺？？」
JY「すごい……笑いのツボが、」
JN「一番の変人ってAじゃない？？」
RR「ジンくんが一番言っちゃダメ。」((ベシッ
JN「いてっ、」
TH「……ヌナが壊れた壊れた。どうする？」
YG「とりあえずほっとく。いずれ笑いは止む。」
「…………はぁ、…疲れた、早くお菓子食べよ。」
YG「………ほらな。やっぱこいつ馬鹿だ。」
「誰が馬鹿だごら。」
YG「お前だよ。」
「そうか、…………私なのか、」
亀が空を飛ぶって有り得ないか……。
そりゃそーだよな。
馬鹿だな私。
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作者名：sikatyan. | 作成日時：2020年3月28日 14時
