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彼が出て行ってから時間は過ぎていった
私はその間も果て続けた
ガチャ
ドアの開く音がした。
「わ…凄いね」
亮平の声とクスクスという笑い声
ベットが少し沈む
「わぁ、ベットびちゃびちゃじゃん」
はらっと目隠しが外された
『はぁっ…もぅ、あ』
亮平が私を見る中体には刺激が回る
肌を触れられる
『あっ、だめっ』
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「果てちゃったね、」
果てた所で外されたオモチャ
とろとろと出る液の感覚が分かる
「えっちな顔だね笑」
『見、ない、で』
「見るよ?こんな壊れたような顔、」
『やっ、』
カチャンと繋がれている手錠が鳴る
全開に開かれた脚
入り口をスーッとなぞられる
「うわぁ、なぞっただけで溢れてる」
『んぅ、』
私の目を見て指を入れる
そしてバラバラと動かす
「次はどうしてほしい?放置?笑」
放置プレイ好きでしょ?
なんてまた妖艶に笑う
「言ってみたら?」
『い、れて、ください』
その言葉に微笑みかけ、ベルトを外してゆく
ズプッ
一気に入れられた。
さっきの機械とは全然違う刺激が私の体を回る
『アン、っ』
「はぁ、っ」
ぐんぐん突かれて限界が近い
『もぅ、っ』
体から力が抜けた
だけど止まることなく突かれ、止まらない
「っはぁ、俺がいくまでやめないよ」
にやりと笑う亮平
「涙目のAそそられる」
『ヤン、っはぁ、』
「はぁ、」
『いく時は、ちょーだい?』
「っ、」
少しして抜かれたモノ
それを口に入れた。
口の中で沢山溢れるものを飲み込む
ニガイ
そのまま、手錠は外してもらって気持よくさせる
もう一度流れ込む白いモノ。
彼を気持ちよくした証拠
「Aは変態だね」
目隠しされても放置されても快楽になる
亮平と過ごす中で変態になる自分の体
そんな夜に彼に……オボレルマイニチ…