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スタッフ「失礼します。応募された方々がいらっしゃいました。」
おじじ「おぉ！ありがとうね。さがっていいよ」
スタッフ「失礼しますね。」
おじじ「さて、応募してくれた子たちだよね？今回応募してくれたのが君たち3人だけだったから全員採用したいんだけど最終確認」
おじじ「育成部門ってことで批判が来るかもしれないけど本当にやる気はある？」
『はい、あります。私たちはまだ学生です。だけど大会に以前出た時ここで戦っていたいと思いました。』
『強くなるためなら批判だって気にせず乗り越えます』
おじじ「他2人も同じ意見かな？」
media.ideal「はい」
おじじ「それなら大丈夫だね。じゃあ加入決定ってことで」
おじじ「経歴見させてもらったんだけど、出た大会で準優勝だったんだね？ん〜リーダーなんだけどAちゃんでいいかな？」
『私ですか？全然大丈夫ですけど…』
おじじ「そう？それなら良かった。IGLも得意みたいだし頼んだよ」
おじじ「あ、そうだ師匠をつけるなら誰がいいとかある？育成部門だし師匠必要かな？って」
『師匠…私mondoさんとsellyさん以外でってお願い出来ますか…？』
おじじ「大丈夫だろうけど、理由聞いてもいい？」
『推しだからです。推しに教わるとか叫びすぎて多分ままなりません』
media「こいつ限界オタクなんですよ…」
ideal「割と毎日のように騒いでるよね」
おじじ「あ、そうなの？！わかったけど…選手たちの意見も聞いて決めるから希望ってことでいいかな？」
『はい、それで構いません。ありがとうございます』
おじじ「凌くんと祐輝くんは希望とかあるかな？」
ideal「俺は特にないです」
media「俺、Rasさんに教わってみたいです」
おじじ「了解〜じゃあ今日はそれだけだから帰っていいよ。またアカウント作ったりで呼ぶと思うけど…」
『わかりました。ありがとうございます』
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作者名：悠良 | 作成日時：2024年1月21日 18時
