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恋愛小説その3で候う。 ページ7
愛季said
秩「ったく、そういうとこは真面目なんだよな〜w」
...そう言って秩は、私の頭を撫でる
あぁ、撫でるじゃなくて、【愛でて欲しい】な〜んて、言ったら気持ち悪いよねw
でも...いやいや、私が秩を好きになんか...
なる訳ないよ
なりたくもない
高校に入って、秩は急にモテちゃうし...
高校生になっても幼馴染とか...もう手遅れだよ
こんな恋、叶うはずがないのに。
さっき撫でてもらった頭が、いつまでも熱を帯びてるんだよ...
愛季『って!!何撫でてんの!?』
秩「いやぁ、なんとなく?ww」
愛季『...そう...』
秩「ん?どうしたんだ?」
愛季『!?なんにもないよ!』
...........
恋愛小説その4...だよね?→←恋愛小説その2(。>ω<。)
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作者名:♪seal♪ | 作成日時:2017年12月1日 21時