ほっこりする恋愛小説（が書きたい←）

恋愛小説その２(｡>ω<｡) ページ6

秩said



あぁ、やっぱり愛季は...

俺のこと、ただの幼馴染としか思ってねえのか？



そんなの...悲しすぎる




俺は2年も前からあいつの事...好きだったのに、
ずっと見てきたのに



俺は2年の間、何をしてたんだ？

愛季にこの気持ちを伝えないまま、ただ友達と遊んでただけなのか？



秩「ただの幼馴染。か...」


愛季『ん？どうしたの？』


秩「いや、幼馴染って、なんなんだろう...って」


苦し紛れに付いた嘘。大丈夫、愛季は鈍感だから...


愛季『ん〜...そういえばなんなんだろう』


こうやって真面目に考えるのも、愛季らしいや

秩「いいよ、こんなの、答えが知りたいわけじゃないからw」

愛季『え？知りたいから言ったんでしょ？』


秩「答えは今じゃなくてもいいって事！ったく、そういうとこは真面目なんだよな〜www」



..............

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