ほっこりする恋愛小説（が書きたい←） (ページ11)

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恋愛小説その７←真面目ページ11

秩said

おし！今日こそは！

最近愛季と話せていない
というか、避けられてる...？

秩「おい！愛季！！」

愛季『あ...どうしたの？』

秩「今日一緒に帰ろうぜ！(๑•̀ㅂ•́)و✧」

愛季『う、うん...でも私、今日日直だから、遅くなるよ？』

秩「いいよそんなの！俺も手伝うし！w」

愛季『いいの？ありがとう(*^^*)』

...なんか態度素っ気なくね？

まぁいいやw

ーーーーーーーーーー

秩「日直の仕事、あと何がある？」

愛季『うーん...日誌しか終わってないんだけど...』

秩「マジかよww」

ってことは、教室の掃除に黒板消しに...

やることめっちゃあるじゃねえか！

秩「そういえば、お前だけなのか？日直」

愛季『ううん、先帰っちゃったみたいw』

まぁ、今教室に二人きりだし...
誰だか知らねえけどナイス！！！

ーーーー

愛季(あとちょっとで届きそう...！！)

愛季は黒板の上の方を必死に消そうとしていた

秩「お前、まだ届かないのか？w」

愛季『うーるーさーい！』

秩「ほら、貸せよ」

愛季『嫌だ！あとちょっとでぇ！』

クソ可愛い！！
でもこのままじゃ帰れない気が...w

スッ

愛季『え！？ちょっと！？』