6 ページ23
隆二side
マジで、Aがいた…。
は?俺この玄関前で何回寝たと思ってんの?
いなくなってから、何回も来たのに…
いや、今は、そんなことどうでもいいわ。
……この格好やばいでしょ。
半分だけ見えるAの姿……
『コレ外してよ』
指でトントンとロックを叩くと
ちょっとま、待って!といい扉がまた閉じた…。
………。
A『ど、どうぞ……』
ロックが外され、Aの姿が俺の前に全身が映ったわけで…
サイズの合ってないTシャツ1枚…
Tシャツ裾から覗く長い脚…
首元なんて大きすぎてドアノブを
掴んでる方の肩が惜しげもなく出ちゃって…
風呂上がりなのか、顔が火照って……
妙にエ ロ い……。
俺だって、男ですからね…
ドアノブを掴んで、隙だらけのAを抱きしめ
片手で鍵を掛けたあと、Aを抱きかかえ
そのまま、Aのベットに向かった…
A『え?ちょっ、、と……んっ……』
こんな格好で出るのが悪いんだよ…
A『なっ、、ん…ふっ……』
こんな可愛い声出して……
ゆっくり唇を離すと…
潤んだ目で俺を見てくるA…
隆二『こんな格好で、玄関に出るなよ…。襲われるだけだから…。』
A『ご、ごめんなさい……』
こっちは、我慢の限界だってきてんのに…
こんな姿見せられて………
あーーーーーーー…。
ゆっくりとAから離れてリビングのソファに腰を下ろした…
我慢…
我慢だ……
A『あ、あの……何しに来たの?』
は?
A『仕事中だったんじゃ…』
俺に逢いたいから、臣にスケジュール聞いたんじゃねーの?
隆二『迷惑だったら帰るけど?』
首だけをAの方にむけると
首を横に振ったA…
あーーー可愛い……。
A『め、迷惑じゃないけど、仕事は…大丈夫なんですか?穴開けたわけじゃないっすよね?』
またAになってるし…。
隆二『あ、これ臣から預かった。HIROさんからだって』
A『HIROさん??』
ちょこんと俺の横に座ったA…
た、頼むから…
下履いてくんね?
綺麗な太ももが………
あーーーー…
聞きたいこと、いっぱいあんのに…
抱きたいってしか考えられねーって……。
あん時、可愛いかったなーー♡
.
280人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飛色(プロフ) - ちいたまさん» まさか通知でバレるなんて…泣 やらないって言ったり、やるって言ったりすいません!! (2017年7月26日 19時) (レス) id: e8d784eb4b (このIDを非表示/違反報告)
ちいたま(プロフ) - 更新通知が来たってことは…ww楽しみにしてます! (2017年7月23日 14時) (レス) id: 367a3ae914 (このIDを非表示/違反報告)
ちいたま(プロフ) - 隆二さん…遅刻あかんwwお暇な時、更新して下さいな!笑 (2017年7月11日 13時) (レス) id: 85ffe89638 (このIDを非表示/違反報告)
Ryuna(プロフ) - 見たいですー! (2017年7月7日 20時) (レス) id: 2ae28191ac (このIDを非表示/違反報告)
kota(プロフ) - 甘々見たいですよ〜 (2017年7月7日 19時) (レス) id: 1738584988 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:飛色 | 作成日時:2017年6月28日 12時