Gray Zone３

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貴女side(岩子)







……可愛いって禁句だったかな。






『 ねぇ、俺の事子供扱いしてるでしょ？ 』って。






岩田くんに甘えられるって悪くない…かな。
私を膝に乗せて、胸に顔を埋めて来る。





背中を撫でた手がトレーナーの中に滑り込ませて、、、




『 子供がこんな事しないけどね 』



ブラのホックを簡単に外して、トレーナーをすぐに脱がせようとする岩田くん。





岩田くんの首に抱きつくといとも簡単に浮き上がった私の身体。

ベットルームへと運ばれて、覆い被さり顎を引かれそのまま舌が唇をなぞり中へと入って来た……ねっとりと動く舌、歯列をなぞるように動き、上唇を甘噛みされた…





『 俺の事、まだ子供だって言う？ 』


「 ……言わない。」






勝ち誇ったような笑みを浮かべ、私を見下ろして手をクロスさせ、着ていたＴシャツを脱ぎ捨てると現れる綺麗な肉体美……。






『 ……見過ぎ 』


「 綺麗だなーって思って…。」





手を伸ばすと、手首を掴まれて、身体を起こされてトレーナーを一気に脱がされて、、、、






「 え、、、ちょっと、、 」


『 子供扱いした罰。』





起こされた身体は、またベットに沈められ、
頭の上でクロスさせ、トレーナーで縛られた…





『 ……良い眺め 』


「 ……縛るの好きなの？ 」


『 Aが縛られるのが好きなんでしょ？ 』


「 ……そんな趣味ありません。」







私の足の間に身体を入れて両膝裏を前に押した…
恥ずかしくて、二の腕に顔を押し付けた…






『 顔を隠してもソコは丸見えだけどいいの？ 』って。



笑った声に恥ずかしさをさらに煽った…
だって、ショーツしか…………








『 これで全部丸見え 』









…………そうですね。






ちらっと横目で見てば、ニッと笑顔を見せた岩田くん。







『 ……ねぇ、、俺と関係持った時に彼氏ともしてた？ 』


「 え、、、？ 」


『 してたよね？ 』


「 ……今それ、、聞くの？ 」







だって、私……今、全部見られてるんだよ、、、






『 ……ねぇ、、何回抱かれた？ 』


「 ……い、言わない、、、 」


『 ふ〜ん、、、でも思い出して、濡れてきてるけど？俺まだ触ってないよ 』


「 な、、、 」









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