Gray Zone３

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貴女side(岩子)







「 ？？？ 」


『 そんな物欲しそうに見んなって今イかせてあげるから 』




ゆっくりと抜かれたソレ……

ベット下から箱を取り出し、、、
四角い袋をピリッと破りそれをあてがった…



いつも外に出すのに……、、





『 Aん中、今日やばい… 』


「 ……へ？」


『 言葉責め好きなんだ？ 』


「 ちが、、 」


『 慣らしてないのに、俺の入ったじゃん 』


「 違うってば、、、 」


『 はいはい… 』






そう言って、また一気に奥へと挿った…。






「 んーーーっ、、、 」


『 っ、、、 』




キュッと締め付けたのが自分でもわかる……
挿れただけなのに、、、、






『 っぶね、、 』


「 ん、待って、、動かないでぇ、、 」




そう願ったのに………





『 腰振ってんのは、Aじゃん 』って。



『 俺を離さないのは、ここだけど？ 』って。






私の腰を掴み、またゆっくりと動き出す岩田くん。



私を気遣ってなのか、ゆっくり動き…私の反応を見ては、、また腰のスピードを上げた……。









………







次の絶頂は、岩田くんと同時迎えたのに……








ゴムの中に吐き出されたであろうものをテッシュに包み、また新しいものをつけた岩田くん。





『 破けたら大変じゃん？ 』


「 ……もう無理だってば。」


『 ダメ、もう一回付き合って。』






手首についたトレーナーを外し、挿入されたまま岩田くんの胡座の上に座らされ、、、





『 次、Aが動いて。』って。





動けないって言えば……
下から突き上げる岩田くん……









明け方まで続いた……








目を覚ますと、私にぴったりとくっ付いて胸に顔を埋める岩田くん。






『 ……… 。』



寝息が少し擽ったくて、身体を離そうとするとギュッと力を入れた…





『 ……おはよ。』


「 おはよ。遅刻するよ？ 」


『 んーーー、、 』





グリグリと胸に頭を押し付けて甘えてくる姿がなんとも可愛くて……





『 ……また可愛いって思ってんでしょ？ 』


「 ん？ 」


『 俺、元彼よりいいでしょ？ 』って。









朝、岩田くんと一緒に家を後にして、一旦自分の家に帰った。




隆二さんと待ち合わせしてショップに向かい、いろんな店用の服を試着してると…






『 昨日、大変だったみたいだねー。』って。






なんでですか？って聞いたら……






『 首裏、やばいよ？ww 』って。


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