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侑「今日のサム絶好調過ぎて怖いねんけど」
「絶好調なんやからええやろ！」
角「なんかいいことでもあったの」
「……別にいつも通りや」
ツムに言われた通り、今日の俺はスパイクは
決まるし、ブロックも決まるしでかなり絶好調。
この調子で頑張ろうと思いながら、無意識に
観客席に目を向けると、沢山女子がいる中から
たった１人だけを俺の目は捉えた。
ミルクティのような髪色で、肩くらいの長さ
間違いない。
「Aちゃんや、」
角「Aちゃん？…って誰」
角名の声もイマイチよく耳に入ってこないから
相当Aちゃんだけを意識しているらしい。
「ツム、今日ならあの速攻出来る気するわ」
侑「はぁ？いきなりなんなん！？お前が
出来ん言うとったんやろが！」
「ええからやるって言うとんねん」
侑「よぅわからんけど、失敗すんやないで」
「お前がちゃんとトス上げてくれたら失敗
せぇへんわ」
無性に高鳴る胸を抑えて、Aちゃんを
もう一度見てからコートに入った。
速攻決まったら、ツムにプリン奢らせるか
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よっこ - 私治推しで、いつも心がキュンキュンし過ぎて痛いぐらいです。更新楽しみに待っています。頑張ってください！ (2018年12月17日 20時) (
レス) id: 273bf3e3fa (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 梨菜さん» コメントありがとうございます(^^)私自身が治推しなので書かせてもらってます！笑。喜んでくれたら嬉しいです(/ω＼) (2018年12月15日 18時) (レス) id: d8084100e2 (このIDを非表示/違反報告)
梨菜(プロフ) - 初コメ失礼します！治の小説って侑より全然無いんでめっちゃ嬉しいです！これからも更新頑張ってくださーい！ (2018年12月15日 18時) (レス) id: b47de58dc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2018年12月15日 7時
