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『助けてくれてありがとう……なんかごめんね、
毎回毎回』
治「いや、俺のせいでAちゃんが嫌な思い
しとるわけやし、俺が謝らなあかん」
『いや！宮治くんが謝ることはないよ！
確かに宮治くんの優しさに調子乗ってたのは
事実だし』
そう自嘲気味に笑えば、宮治くんの大きな手が
私の頭に乗っかった。
治「放課後、ちょっと教室に残っといてくれへん？
話したいことあんねん」
そう言って微笑む宮治くんの顔を見ていたら、
無心で頷いていた。
ありがとう そう言って、私に背を向けて
歩き出す。
私の頭には、まだ温もりが残っていた。
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この作品を読んで下さってるみなさん
ありがとうございます！
高評価もしよかったらお願いします！
出会いが合宿とかロマンの欠片もない【HQ】
それと、合宿のエピソードでまたもや宮治くん
堕ちの小説が出来ましたのでこっちもぜひ！
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よっこ - 私治推しで、いつも心がキュンキュンし過ぎて痛いぐらいです。更新楽しみに待っています。頑張ってください！ (2018年12月17日 20時) (
レス) id: 273bf3e3fa (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 梨菜さん» コメントありがとうございます(^^)私自身が治推しなので書かせてもらってます！笑。喜んでくれたら嬉しいです(/ω＼) (2018年12月15日 18時) (レス) id: d8084100e2 (このIDを非表示/違反報告)
梨菜(プロフ) - 初コメ失礼します！治の小説って侑より全然無いんでめっちゃ嬉しいです！これからも更新頑張ってくださーい！ (2018年12月15日 18時) (レス) id: b47de58dc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2018年12月15日 7時
