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私がそう問えば、一瞬驚いた顔をしたものの、すぐにいつもの表情に戻った。
「んー…私自身も恋愛感情があるのかは分からないけど、長年ショート一途に追っかけてきたし、ショートと付き合えたらいいなぁって思ったら彼氏いらないって思うようになったし…
でも、ショートに思いを寄せても叶わないからね」
百合の言葉が深く深く私の胸に染み込んでいた。
こんだけショートを一途に追っかけている百合がこんなに謙虚なのに、たった数日爆心地に会っただけの私が、何調子いいことを言っていたんだろう。
…そうやって自分に言い聞かせた。
「Aあの日以来、爆心地のことよく調べてるよね？？」
『っえ？！』
「パソコンの授業のとき、調べてるのバレバレ」
ほぼ毎日あるパソコンの授業。
まさか見られていたとは…。
『…なんか応援したくなっちゃって』
「Aが興味持ってくれて嬉しい！！またなにかイベントあったら行こうね！」
『うん』
ずるいな私って。
…イベントとかじゃなくて、２人きりで会えたらいいのにって思っちゃうんだもん。
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のん(プロフ) - るーぺさん» わぁありがとうございます！！これからも楽しみにしてくれたら嬉しいです〜！( ^^ ) (2018年6月6日 18時) (
レス) id: 740b65d6a2 (このIDを非表示/違反報告)
るーぺ(プロフ) - やばいですっ！キュンキュンが止まりません！！！ニヤケも止まらなくって…笑、これからも頑張ってください！！応援してます！！！ (2018年6月5日 21時) (レス) id: 6c1025a932 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - てんとうむし。さん» ありがとうございます( ^^ )！！ (2018年5月29日 12時) (レス) id: 740b65d6a2 (このIDを非表示/違反報告)
てんとうむし。(プロフ) - はじまってすぐキュンキュンしっぱなしでした...。凄く面白いです！更新頑張って！！ (2018年5月28日 21時) (レス) id: 6673f4ab99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2018年5月24日 20時
