バカで女子力がないマネージャーの日常 番外編【ハイキュー！！】 【青葉城西】

青城文化祭！ その5 ページ25

文化祭当日(早いわ！)


みんな凄く早く来て、最終準備に取り掛かる。


鈴音がド○キで買ってきたウイッグ被ってと黒○事に出てきそうな執事服を着てる。



一方鈴音は・・・


貴)鈴音それ銀○の沖田コスじゃん！いいなぁーw


鈴)えへへーまさかそごたん当たるとは思わなかったわーwてか、アンタだってセバスチャンみたいな格好やんwてか、及川くんの？


貴)来るw


鈴)どんまーいwじゃ、午前の人ー！メニューの確認するよー！




ウチのクラスのカフェ。名付けて『butterfly 1-1』。男女共々着飾れば蝶のごとく美しいという意味でつけられた。

メニューは、


ドリンクがコーヒーと紅茶、あとオレンジジュースにコーラなど。


食べ物では、お団子やケーキや主食ではスパゲッティなど案外洒落たものを出す。



今回は、なんと隣の教室(空き部屋)の抽選が当たりそこを調理場にすることになったのだ。

なお、このカフェはキャバクラみたいに指名制のカフェ。


なので、呼ばれてない子はウエイターの役を指名が来るまで延々とやる。



みんなは、いつもと違っていろんなコスをしてる。


男子は、メイド(ロングとミニスカ)や女子高生やセーラー服、ミク、ディ○ニープリンセスなどのコス。


女子は、執事や学ラン、うちの学校の制服や侍やマ○オなどのコスをしている。




メイクなどはクラスにいるギャル系の子やネット上で結構有名なコスプレイヤーの子とかに手伝ってもらったりしている。




そして、鈴音が時計を見て



鈴)みんな！あともう10分で開店時間だよ！調理班は、隣行って！！ホストやホステスは入り口に並んで！張り切っていくよ！笑顔だよー！笑顔！


テキパキと指示をする中、ウチの店は無事に開店した。

青城文化祭！ その6→←青城文化祭！ その4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す