バカで女子力がないマネージャーの日常 番外編【ハイキュー！！】 【青葉城西】

青城文化祭！ その2 ページ22

翌日

文化祭の準備期間に入った。準備期間のある時は授業が無く最終下校の7時半まで残って準備ができる。


今の所、鈴音がそれぞれのクラスメート達を各準備班に分けている。



インテリアのデザインの考案をするインテリア班。

洋服を作ったりする服飾班。

メニューを考えるメニュー班

重い用具を運んだりする荷物班。


に分かれる。



私は、ぶっちゃけ言うと料理が結構できるのでメニュー班に行こうとしたが鈴音に強引に荷物班に行かされたw


逆らったら、メニューの試食させないと脅されたwwwwww


理由？


それは、男子よりも握力と腕力がずば抜けてるからw


荷物班は、ラグビー部、柔道部、バスケ部、水泳部、レスリング部、野球部といった運動部がやってるのに女子はもちろん私1人だけ。



そんな、筋肉派の部活入ってる奴らよりも沢山荷物運んでましたw


何人かサボろうとしてたけど、百発百中の明日天気になーれやってなんとか阻止したw


それで、荷物班がいちばん最初の作業が終わった。


少し時間があったから、他の班の作業も手伝ったりした。




そして、ここからだ。悲劇の始まりなのが・・。






鈴)えーと、じゃあ今度のカフェでは調理班担当が午前5人。午後5人。コスをするホステスやホスト達が午前15人。午後15人です。


で、調理班は丁度10人いるから後でなんとか決めるとして女子のホステスは




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A。強制ね。




貴)はい？



私は耳を疑った。

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